11月2日(日)。源氏物語千年祭。
午前中やっぱりモノを配る仕事を手伝いに行って、午後は銀座の博品館へ。面白かったしすごかったけど、大変そう、とも思いました。「百川」は何か放出されるエネルギーが感じられてよかったわぁ。
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午前中やっぱりモノを配る仕事を手伝いに行って、午後は銀座の博品館へ。面白かったしすごかったけど、大変そう、とも思いました。「百川」は何か放出されるエネルギーが感じられてよかったわぁ。
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会議して打ち合わせして、夕方から鈴本演芸場へ。すごくいい顔のいい芝居だった。
そのあと思うところがあって、昔つき合っていた人と久しぶりに会ってみたら、三年会わない間に離婚して再婚していて驚いた。お互い色々ありますわな。交際当時、二人ともいつも原稿があって時間がなくて、常に寝不足でのんびりデートをした記憶もなく、一緒にいて楽しかったのかどうかもよくわからないけど、必死で時間を作って会っていた気がする。週刊誌の記者だった彼は、今フリージャーナリストとして活躍していて、書きたいものを書きたい気持ちに従って追いかけているようだった。大手版元にいた頃の彼の懊悩を知る身としては、心から祝福できるんだけど「俺しばらく中国に行っててね。」「しばらく? どれくらい?」「2ヵ月。それ以外にも行ったり来たりしてて。」「なんで? 何の取材?」「・・・・・・君、俺の本、全然読んでないだろう。」 「ごめんなさい、一冊も読んだことありません!!!」 えへへ、ごめんねっ。私はこんな呑気なサラリーマンになりましたが、あなたは書く筋肉を常に、そして苛烈に鍛え続けて来たのね。というわけで旧交を温めて、いろんな点で「相変わらずだな。」と言われて帰宅。「私のことベーシックに好きでしょ?」って訊いてみたら「相変わらずだな。」とまた言われました。
小金馬「親子酒」 白酒「転宅」 ダーク広和 文左衛門「雑俳」 小菊 甚語楼「味噌蔵」
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底なし沼のように眠って、でも6時台に目覚める。起きて掃除と洗濯開始。それからいよいよ酒盗作りに挑戦。例によってインターネットで作り方を検索する。本が売れないわけだよ・・・。(もういいって?) 1行目を見てショックを受ける。「酒盗はかつおの胃と腸を使います。」・・・そうなの? 実は、ほとんどの内臓を丁寧に保存してあったのだが、消化しかけの小魚と我々がたっぷり撒いたコマセがみっしり詰まった巨大な胃袋を見て「さすがに人間はコマセを食べないよね?」と恐れをなして、一番大きいのをひとつだけ捨ててしまったのである。「切り開いて中身を洗い流す」とある。そうか、そんな手があったんだ。最初にこれを読んでおけば、あれでたくさん酒盗が作れたのに・・・。まったく段取りの悪い私。でも昨日は身の柵取りが最優先だったから・・・と自分に言い訳してみるが、でも昨日もネット見たり、友達にメール書いたりしてたよね? その時にさっと調べておけばよかったじゃん。段取りと優先順位のめちゃくちゃな、私の人生と生活そのもののような気がして、ここで猛省すべきなのか、魚のはらわたでそこまでの内省は不要なのか、ど、どうなの? ともあれ、腸も胃袋も2尾分はあるのだ。何度も洗って細かく切って、塩をしては洗う作業を繰り返す。
2時前に家を出て三鷹へ。落語と朗読と歌を聴いて、よせばいいのに打ち上げにも出て帰って来た。打ち上げのお料理はとてもおいしくて、中に、何の魚かわからなかったけど、お刺身と野菜をわりとトロッとしたドレッシングで和えてあるサラダがあって、とてもおいしかったので明日作ることにして、材料を携帯にメモして来た。帰宅してスポンジケーキを焼く。大根を煮るところまで行きたかったが、下茹でしたところでやっぱり力尽きる。起きっぱなしにも限度あり。そういえば明日会社なんだよな。
扇辰「藁人形」 朗読「家族アルバム(金井美恵子)」「紅梅月毛(山本周五郎)」
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何の予定もないので、何もしなくていいやと思っていたのだが、お昼ごろ、会社でやっている海の家が本日最終日なことを思い出す。もう仕事は何の関係もないし、まったく行く必要はないんだけど、前の部署の可愛い後輩が頑張っているのだし、昨年もやっていたこととは言え、イベントって見ないことにはわからないので「やっぱり見とくか」と思いでかけることにする。その時に思い出したのが、私の好きなミュージシャンが昨年材木座でライブをやっていたことで、もしも今年もあって、たまたま今日だったりしたらラッキーじゃない、と思って調べてみたら、鎌倉じゃなくて渋谷で今日ライブだった。
差し入れのケーキを買って、横須賀線のグリーン車で鎌倉へ。江ノ電に乗って由比ヶ浜で降りて海へと歩く。・・・・・・雨だね。あまりに天気が悪く、閑散とした最終日。それでも小止みになった時に、オリジナルカレーを食べてビールを飲みながらしばらく話していなかった後輩と話した。春からよくがんばったね。だけどこの人、すごいイベントいっぱいやってるのにちっとも満たされていない。「少しは楽しくなった?」って聞いたら「10何年かけて培った感想がそんな簡単に変わりませんよ。」だって。そんな力強く否定しなくても。寒いしエンディングまでいるのをやめて、渋谷のライブに行くことにした。だって今の私にはたぶんエース様が必要なんだもの。
湘南新宿ラインで5時過ぎに渋谷着。ライブハウスに電話したら、出番が8時20分だと言うので東急で時間をつぶす。6時半頃渋谷DESEOへ。当日券を買って入場したら「再入場はできません」と言われて、ちょっと来るのが早かったかな、と心配になる。知らないバンドの知らない曲ばかり、2時間も耐えられるのだろうか。
ところがところが、昔懐かし元TOPSの和佐田氏プロデュースのこのパーティーは、つわもの揃いで実に面白かった。私が入った時は、女性ボーカルのバンドで、ギターも女性で、まっすぐな黒髪を垂らして、細い腕ででっかいレスポールを鳴らしてる。素敵。次は実に実に懐かしい、何歌ってるかわからない、そして1メロが全部おんなじに聞こえるへヴィメタルなバンドで、唯一聞き取れた歌詞が「ジ・ゴ・ク・ユ・キ」。吹き出しちゃいました。でもギター上手いから、ボーカル立てればいいのにね。すごく楽しくてCD買おうかと思っちゃったんだけど、別にたいしたことないな~とも思っていて、こんな演奏とこんな曲で楽しくなっちゃうんじゃ、私には上質なハードロックが不足しているのね、って思った。そしてこのへんからお目当てに向けてじりじりと前の方へ出ていって、ステージにはりついて迎えたのが「五星旗」。ファンキー末吉率いるこのバンドはぱっちりお目々のチャイニーズガールをボーカルと二胡に立てて演奏が素晴らしく高度で美しい。1曲めの32小節くらいでCD購入は確定していて、その瞬間に前のバンドのCD購入案は潰える。すごかった。本当にすごくて次のユニットの心配をしてしまったくらい。
清水さんが、自分でエフェクターボードを運んだり、シールドつないだりしているのをちょっと嬉しくちょっとさびしく眺めていた。ローディー使って中野サンプラザでやってくれなくちゃイヤっていうのは何もないんだけど、なんだろう、清水さんが自分のやりたい音楽だけをやっていることは重々わかっていて、それは嬉しいことではあるんだけど、結果だんだん箱は小さくなってること・・・?・・・なのかな・・・? いや、違う。すでに自分のファンである人たちだけを相手にしてるような感じがもどかしいんだと思う。びっくりするような、うちのめされるような曲を作ってほしいの。ごめんね新しいCDも買ってなくて、って思いながら聴いた新曲は、歌が始まると「え、またそんな曲ですか?」って曲だった。清水さんねえ、あなたそんなに才能あるのに、そんな似たような曲ばっかり、しかもスイートな歌詞ばっかりつけて、いつまで王子様でいるんですかって思いながら聴いたその曲はしかし、アレンジがすごくて音がよくて演奏がうまくて宇宙の広がりに体じゅうをさらって行かれて、大好きな人との夢中なセックスみたいに気持ちよかった。この気持ちよさがface to aceの真骨頂で、清水さんてやっぱりすごい人だ。でもボーカルラインとのギャップがありすぎる。だけどこの曲のよさは他にはない。でもだいたい似たような曲だしな~。と、このユニットはもっと売れていいはず、という思いと、まぁちょっと難しいかな、という思いがいつも交錯するマスタープランな夜なのだった。
そして最後の「Paul-Position」は、MCから推察するに、昔44マグナムだった人がやっているらしくてすごく上手い。男性のツインボーカルなんだけどベースもドラムも女の子でキラキラしている。自分が楽器やっている女の子が好きなんだってことがよくわかった。このバンド本人は「ロックンロール」って言うんだけど、常に4つに刻んでいるのですごくファンキーでダンサブルで超楽しい。そのわりにメロディラインは昭和の歌謡曲みたいにドラマティックでセンチメンタルなの。というわけで、由比ヶ浜から数えたらビール5杯飲んでフラフラ踊って頭の中ではぐるぐるいろんなことを考えていた夜はおしまい。何も予定がないはずだったのに11時前にようやく帰宅。頭の中は加熱気味だが、明日は月曜日なので○○○な○○の○○が○○○ても心乱さずに真面目に働きたいと思う。こんなことインターネットで書けませんて。
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6時に目覚めて板の間に寝ていることに気づく。布団を敷いて寝直し。起きたら9時半だった。午前半休にしておいてよかった。ダラダラしながらゆうべの片づけをし、今日、仕事なんだっけと思って手帳を見たら、わっ今日『文月の二枚看板』じゃん! 週末盛り上がりすぎてちょっと忘れてた・・・薄情者。
午後から会社に行って仕事して、昨日来た人たちに、私が寝ぼけて問題行動に及ばなかったか念押しし、夕方会社を出て博品館劇場へ。わりとしょっちゅう聴いている噺家なんだが、黒紋付で上がって来た姿はいつにも増して凛々しくて、座布団に座る前から「うわあどうしよう、大好きだ~!」って心の中で叫んでいた。(な、何を書いとるんだ私は・・・。)前座さん+おなかいっぱいの4席。すごい「心眼」だったなぁ。中入りで、席が隣でプロの調理人であるところのK坂さんに「家にイサキがいっぱいありますよ。」って言ったら、落語会の後、取りに来ることになった。K坂さんと、K坂さんの恋人のNさんと私の三人で錦糸町に帰る。ビールは昨日飲みつくしちゃったので、梅酒に氷を入れて出した。「これは日本酒梅酒で、こっちは麦焼酎梅酒で、こっちは麦焼酎の3年もので・・・」って説明して3人でクイクイ飲んでいたら、K坂さんが「やっぱりイサキ食べちゃおっか。」と言い出す。「え、おろしてくれるんですか!」と言ったらプロの手さばきでちょいちょいとおろしてくれた。私はその横でイサキを塩焼きにし、3人で刺身と塩焼きでかんぱ~い! わ~家に魚があるっていいな~。(で、ヒトが魚おろしてくれるっていいな~。)遅かったので、短い宴会だったが楽しかった。そして、実は二度しか会ったことのないNさんがうちにいるのも不思議だったが、美しくてにこにこにこにこしてクィっとお酒を飲むNさんはとても素敵だった。K坂さんにイサキを8尾渡して、駅までお見送りしてバイバイ。
庄太郎「牛ほめ」 喬太郎「諜報員メアリー」 扇辰「井戸の茶碗」 扇辰「茄子娘」 喬太郎「心眼」
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夕方、もめごと対策会議。間に入っている人によくよく話すしか方法がない。意図と意志をよ~く話して、某社の某氏にどうか突破して来てね、と頼んで解散。それから外出しなくちゃいけないのにすることがたくさんあって、メールしたりコピーを取ったりバタバタしていたら、某社の某氏に「あ~忙しい忙しい」って茶化されちゃった。「うるさいなぁもう!」って言ったたけど、そうよねぇ、そんな節句働きみたいに忙しそうにしてちゃだめよね。
最後の打ち合わせが終わって鈴本へ。最近上野多いな。そうか、世間じゃなくて、私に寄席ブームが来てたのか。菊志んさんは、前の職場で仕事をお願いしていたこともあり、その仕事を直接担当していた後輩と「菊志んさんがトリだから聴きに行こう!」って約束して聴きに行ったのに、その後輩が無断で来てなくてごく軽くプンすか。寄席は無理して行くところじゃないけど、行けないなら行けないって言ってよね~。でも、毎日演目を変えているだろうから、今日は今日で聴けてよかったかも。古今亭の若者が、力いっぱい「酢豆腐」を演じているのは、やっぱりいいものでありました。
小袁治「王子の狐」 夢葉 馬石「金明竹」 小菊 菊志ん「酢豆腐」
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寝坊してから起床。よく眠った後の少し疲れたような感じが心地いい。シャワーを浴びてから、ふと浴衣着て行こっかなと思って、しつけの取れていない浴衣をおろしてみた。紫とピンクの鳴海の染め分けなんだけど、縫いあがって来た時、思ったよりピンクの面が前に出ていて、全然似合わない! と思って一度も着ていなかった。今日着てみると案外いいような気もする。でもやっぱり派手すぎる気もして、黒の鳴海にしてみたり、紫織庵の絽を出してみたり。名古屋の夏帯があんまりないのでコーディネイトが決まらない。つまらない見栄なんだけど、みんなが浴衣を着ている時期には、ちょっと半幅ではでかけたくない気分で、あれこれ締めたり解いたりしている間にでかける時間になってしまい、結局髪を上げる時間がなくて断念。
高円寺に行って落語会。昨日根多出しになっていたけど聴きに行かなかった「竹の水仙」が始まってちょっと嬉しい気分。鳴海の話だから、やっぱり浴衣で来ればよかったな~なんて思ったり。後半の、電灯をできる限り消して、蝋燭の灯りの中で落語を聞くという趣向は、てっきり怪談なのだと思っていたら「化物使い」だった。この噺、可愛い噺だといつも思っていて、実際可愛かったんだけど、今日はすごく面白くて、気抜けするような変わった落ちだと思っていた最後も、私もみんなも大笑いしていて、噺って変わって行くんだなぁと思った一席だった。終わってから宴会。今日は隣のAさんとずっとおしゃべり。
金翔「ちりとてちん」 扇辰「竹の水仙」 「化物使い」
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12時に原宿で打ち合わせ。次が渋谷で3時。その次が渋谷で5時。そしてそのあと上野へ行きたい。ずっと会社を空けていると、メールの山が大変なことになってしまうので、12時から出っぱなしは無理かな、とは思うが、5時の打ち合わせのあと会社に戻ったら、絶対に寄席になんか行けない。よし、12時の打ち合わせのあとだけ帰って来よう、と思っていたら、ロング打ち合わせで2時前になってしまった。帰っても10分くらいしか会社にいられないので、結局そのまま渋谷にいてお昼を食べる。3時の打ち合わせは30分で終わったが、会社に戻るにも中途半端だし、また渋谷で時間を持て余す。喫茶店で本を読んだりすると仕事モードが途切れてしまうので、修行のつもりで洋服屋をうろうろする。5時からの打ち合わせも順調に終わって6時前。今日だけはもういいや、と思った頃に、それまでそうでもなかったのに携帯電話にジャカジャカ電話がかかって来る。電車に乗っているとき以外はしゃべりっぱなし。でも会社になんか戻らないぞと強く決意して鈴本へ。
トリは「猫定」。雲助師匠かっこいいわ~いい声だわ~。この噺聴くの6、7年ぶりくらいなのでは。前に聴いた時よりうんと面白かった。寄席のあともジャカジャカかかって来る電話を両手で払いながら焼肉。いろいろ話していて、過去の自分の言動について、何も知らずに余計なことを言ってしまったんだなぁと反省する。耳朶に残る「戻れるわけねえじゃねえか」という言葉。いつまでも同じではいられないのだなぁとまた思う。酔いざましに上野から家まで歩いて帰宅。くちなしの香りに、もう倒れてしまいたい。
扇治「狸の札」 小菊 市馬「花筏」 白酒「鰻の幇間」 遊平かほり 正楽 雲助「猫定」
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昼に会食があって、また2時からの打ち合わせに盛大に遅れる。なんか予定の入れ方を間違ってるな。そのあと会社に戻ってざっとメールを見て10分くらいで別の職場に打ち合わせに行く。そのあとまた舞い戻ってでかける支度をしてたら、隣の席の先輩が「ねえねえ、さっき”そんなら戻って来なくてもいいのに”ってくらいバタバタしてまた出ていかなかった?」って話しかけてくるので、90度でキッと左を向いて「今もです。」って答えちゃった。「ごめんごめん、じゃあ話しかけないから」って。この先輩、自分が急いでいるときに話しかけると「あんたの話聞いてる暇ない」とか言うし(一応中間管理職。)、私に関係ある話を、私が電話中でも話していて、急に「ってことなのよ、聞いてた?」と言うので「すみません、聞いてませんでした。もう一度お願いします。」と言うと「二回言うのがめんどくさい。」と宣言して教えてくれないような人だからこれくらいいいよね。夕方目黒で打ち合わせ。終わって18時半。「裏・研精会」予約してるんだけどな~。ここへ来て同時多発もめごと。携帯電話で話し続ける。表参道まで来てるんだけど、話が終わらないから地下鉄に乗れない。何台もやりすごしてからやっと銀座線に乗って、日本橋亭に早く行かなくちゃと思うあまりに、三越前じゃなくて日本橋で降りちゃった。COREDOの交差点を見ながら、自分が間違ったことにやっと気づいて、タクシーで千疋屋の前まで行く。会場に到着してお金払っているときに、寺方の話をしているのが聞こえて、なんとか噺には間に合った。ひとりでおーきくなりましたってさ。神経がささくれているので、戸塚の宿はずれの風景と蝉しぐれがそそいで来るような感じが優しく身にしみる。しみこんで来る。だからこの噺大好きなの。
そのあと中入りになって、仕事の電話の続き。表の縁台に座って話していたら、同時多発だから、とにかく話が終わらない。中入りの後の柳朝さんは結局まるまま聴けなくて、一之輔さんの「百川」だけやっと聴いた。今日、落語に行ける日なんかじゃなかったんだな。なんか予定の入れ方を間違っている。う~~~しゃって思いながら、会社に帰って仕事して帰宅。でも「ひとりでおーきくなりました」を聴けたからいいや。
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雨がすごいので外に出る気にならず、家の中でだいたいパソコンに向かいながらいろんなことをしていた。あいかわらず古いビデオを掘り返していたら、テレビでも「日本の話芸」の再放送の連続技が繰り出されている。ついつい見てしまった上に、ここへ来てさらにVHSに録画してしまった。面白かったけどNHKも再放送ばかりで怠慢だよな~しかも歌丸、好楽、小遊三、楽太郎と安直に笑点メンバー揃えちゃって。まぁいいけど。日本の宝だからね。
夕方から有楽町へ行ってニコライ・バーグマンでお花を買って新宿のジャズクラブへ。職場の後輩のバンドのライブの聴きに行ったら、お客さんがいっぱいですごい盛況。メンバーは一人のプロを除いて8人がアマチュアで、会社勤めをしながら練習を重ねているという。確かに一生懸命に練習したことが伝わってくる熱心な演奏は、喜びと楽しみに満ちてそれはそれはチャーミングだったのだが、トロンボーンってすごく難しい楽器なんだなってことはよくわかった。恐らく並みのアマチュアよりはかなり上手なんだとは思うが、なまじちょっと上手かったりすると、こういう時、アマチュアにどこまで期待して聴くのかって難しい。拍の頭に音が出ていないのが聴いている人の負担になるのと、「”不協和音に耐える会”発足集会か?」と思った時あったもんね。でも、学生時代からずっと続けていて、今も3日に2日はスタジオを借りて吹いているとのことで、なんでも途中でやめてしまう私からしたら、ちゃんと練習して、それだけ情熱を傾け続けていることがすでにすごい。人前で何かするだけでもすごいし。まぁ、ソロでなければ素敵な演奏で、生のバンドを聴きながら薄暗いところでビールを飲むのは大変に楽しく、3杯飲んで気持ちよく帰って来た。
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一度起きてからちょっと朝寝。10時くらいから少しバイオリンを弾く。去年釣ったイサキを冷凍しっぱなしだったのを解凍して焼いて食べる。去年のを残したまま今年釣りに行くわけにいかないので。お昼過ぎてのっそりと池袋へ行き、東武でマンゴープリンを買う。今週この興行に2回行っており、やっぱり昼の寄席って呑気でいいよねぇ、と同じような軽い気持ちで客席に入ってびっくり。「わっ。何このいっぱい!」 2時2分にしてほぼ満席である。何何?? 今、週末の池袋ってこうなの?? 寄席ブーム??
あー驚いた。先日『扇辰日和30』がいっぱいで、もぎりで凸ちんが「今寄席ブームを実感しました。」と言った時には「そうなの? フォークライブブームなんじゃないの?」と否定してしまったが、今日こそ寄席ブームを実感しました!
まぁそれはどうでもいいんだけど、いっぱいで賑やかで楽しかった。トリまで聴いて丸の内線に乗る。後楽園でふと「アイコウシャのブルーチーズバーガーが食べたい」と思って飛び降りる。ジェットコースターのお客さんがきゃあきゃあ言ってる下を水道橋まで歩いて、店の前に立つと灯りがついているけど閉まっている。ドアに嵌ったガラス窓から中の看板をのぞいてみると、土曜日17時閉店だって。どういう商売だ。学食か。まぁそれは仕方がないんだけど、おなかが空いているので何か食べたい。水道橋近辺はもうくだらないチェーン店ばかりになっているので神保町方面に歩き、結局、休日になんでこんな会社の近くで食事しているんだろうと多少釈然としない気持ちで北京亭の海老たんめんを食べる。まぁいいや。地下鉄に乗って帰宅。
引き続きビデオテープの整理をしていたら、「小さんの王子の狐」とか「小三治の居残り」とか「圓窓の甲府ぃ」とか色々出てきたよ。でもこのテープ、内容をちゃんとワープロで打ち出してラベルにしているところといい、「妾馬」を「佐々木政談」と間違っているところといい私のじゃないな。誰から借りっぱなしなんだろう・・・。だ~れ~か~。ご~め~ん~ね~。結局、キャプチャの画像の乱れが許せなかったのでDVDレコーダーを買うことにする。どうせ買うならとHDDのを買うことになる。「お金使っちゃえモード」継続中。家の家電の機能が重複して来てちょっと悔しい。特に今週買ったGV-MDVD3¥11800は完全な銭失いとなった。
扇里「ぞろぞろ」 文左衛門「手紙無筆」 左龍「初天神」 ホームラン はん治「粗忽長屋」 扇遊「青菜」 扇辰「茄子娘」 志ん輔「お化け長屋」 小猫 扇治「茶金」
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仕事が早く終わったので、ヨドバシカメラに行ってビデオキャプチャを購入。値段に幅があったので、店員さんにいろいろ聞いて、そもそもマザーがVHSなんだからそんなに画質にこだわらなくてもよしと言われて、11800円のを購入。
我が家の魔窟の奥深くにあるVHSの山をなんとかしなくてはと思い、いろいろひっぱりだして途中でうんざりする。特に86年から88年頃に、学校の友達に頼んで録画してもらっていた聖飢魔Ⅱのテレビ出演のビデオの数がすごい。同じ人に頼めば、同じテープに何回分か入れてくれるが、もちろん相手にも都合があり、いろんな友達に頼んでいたので、冒頭にちょっと入っているだけ、というテープが何本もある。大学生になってビデオデッキを買ってもらったが、バドミントンに夢中だったので聖飢魔Ⅱは減り、代わりに全日本総合とかジャパンオープンとか録画している。大学の有力選手や先輩の試合のビデオなども大量。これもういらんだろ、さすがに。会社に入社してから聖飢魔Ⅱ熱が再燃。学生の頃より小金があるので、それまで3倍で録っていたものが標準になりまた本数が増える。しかもだいたい歌番組だから、実際に映っているのはほんの数分だったりして、不要な部分を整理したいと思い続けて幾星霜。そして聖飢魔Ⅱと双璧をなしているのが落語のビデオ。米朝やら枝雀やら春団治やら、べかこ時代の南光さんやら文枝一門会やら・・・夢中で何回も見ていたなぁ。枝雀師匠の「替わり目」なんて覚えてたもんね。そしてこれらも短い番組がテープの冒頭に入っているだけ、というのが多いのだが、適当に深夜のお笑い番組を録画しておいたらうっかり「いとしこいし」が入っていた、というような幸運もあるので油断できない。この頃、江戸落語にまったく興味がなかったので、たまたま録画されていても「早送り」していたのだが、今見たら、色めきたつようなものがひょっとして入っていないかしら。そして、この上方落語ビデオ収集癖は、東京で若手を聴きに行くようになった2000年にぷっつりと終わっている。
とまぁ、急に何かに夢中になったり冷めたりするワタクシの性格と歩いてきたバカ道がとてもよくわかるビデオコレクションになっているのだが、劣化するだろうし嵩もすごいのでとにかく整理したい。新しいVAIOに動画編集ソフトがついているので今度こそがんばるぞーと意気込んでエンコーダ購入に至ったのである。
インストールと接続は簡単で、PC側に映像が映らない、という重大な問題も「GV-MDVD3 映像が映らない」というそのまんまな検索ですぐに解決。さっそく1本目をダビングしてみましたですよ。
いや~、面白いわこれ。私が大好きで集めていたビデオなんだから、私が面白くないはずがない。「片付けの極意」みたいな話題でよく「ビデオテープを取っておいても見ない」とか言うけど見る! 見る見る絶対見る! 「大掃除中に古新聞熟読」の極みで、私にとってこんなに面白い古新聞はなく、機械的にどんどん進めていかないといつまでも絶対に終わらないような作業なんだけど、私にはそれはムリ!ってことが判明した。
そして、エンコードの際に、時々画面に横線が入ったり乱れたりしてしまうのだが、落語はいいんだけど、聖飢魔Ⅱの映像劣化は耐えられない、ということにも気づき、このままでは、ダビングはしたんだけど、元のテープも捨てられない、という事態になりそう。どうしたらいいの教えておじいさん。
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早く帰って来ると、つい本来するつもりだったことをせずにバイオリンを弾いてしまう。「チャルダッシュ」でどうしてもどうなっているのかわからないところがあって(この曲、浅田真央ちゃんが滑っているときに流れているのでしか聴いたことがない)、ちゃんとした演奏家が弾いているのをダウンロードしてみよう、と思って検索してみたら、無料でいろいろ聴けるサイトがあってびっくり。チャルダッシュも、150円で買うのもあるけど、無料で聴けるのもあって、聴いてみたらやっぱり私の弾いていたの間違っていた。読譜力ゼロ。最近使っている譜面はバイオリンの小曲集なのだが、ランゲの「花の歌」などバイオリン曲でないものを編曲したものも入っていて、よく知らなかったりするので、それもいくつかこのサイトで聴いてみた。便利だなあ。そのあと、色々な曲をストリーミングしながらそれに合わせて弾く、という新しい遊びに耽る。でもPCからオーケストラが流れていると自分が変な音出しててもどんどん先ヘ進んでしまうのでもうやめよ。
今、部屋のCDコンポが壊れていて、あんまり音楽を聴かない生活を送っていたのだが、引き続き「シチリアーナ」「サムソンとデリラ」「シャコンヌ」パールマンの「スペイン交響曲」など延々と聴く。これじゃあCDメーカーも大変だね。
市丸「道灌」 扇里「持参金」 左龍「無精床」 扇辰「お血脈」 ホームラン 市馬「かぼちゃ屋」 扇遊「お菊の皿」
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朝、手帳を見たら真っ白。ひょっとして休んでもいいんじゃないかとも思うが、金曜日もバタバタ早く出てしまったのできっとダメだろうと思い、とりあえず定時に出社。朝から真剣に働いて、着々と仕事を終わらせる。なんか大丈夫そうだな~と思って家に残っている母に「午後休めそうだから寄席行こう!」とメール。私が出社したあと、母は通勤ラッシュの終わった適当な時間に新幹線に乗って大阪に帰る予定だったのだが急遽変更。池袋で待ち合わせてお弁当やお菓子など盛大に買い込んで池袋演芸場へ。1時40分頃にはばっちり寄席にいたので、前座さんが上がって来るところから見ちゃった。池袋久しぶりだなあ。母はあまりの狭さに驚いて「こんな丸見えのところで食べられない」と言って弁当を食べずに聴いていたが、一人の持ち時間も長いし、浅草より気に入ったようで、「面白かった、これなら安い」と喜んでいた。
トリまで聴いて、東京駅まで行って母を見送り、それから会社に戻って少し仕事。飲みたかったので学大に行ってそこからちょっと長かった。いつも「今日こそ電車で帰る」と思って行くんだけどなあ。
歌すみ「真田小僧」 遊一「垂乳女」 左龍「短命」 扇辰「権兵衛狸」 ホームラン 市馬「転宅」 扇遊「干物箱」 ~仲入り~ 文左衛門「道灌」 志ん輔「たがや」 小猫 扇治「竹の水仙」
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長い長い一日をなんて言ったらいいかわからない。よく知っているつもりの人に、どんどん心を奪われていくのは、その人が変化しているのか進化しているのか、それとも知っているつもりだったのがそもそも間違いということなのだろうか。
朝、母が持って来た手製の豚まんを温めて食べる。懐かしい味。3時頃、母と一緒に家を出て、まずは青山へ。印伝屋上原に、母にどうかな~と思っているリュックがあるので見せる。母が印伝屋を見ている間に外苑前の「橘屋」に急ぎ足で足袋を買いに行くがなんと土曜休業! あわてて印伝屋に戻り「お休みだったからデパートに行かなくちゃ!」と言いすぐタクシーに。表参道まで行くつもりだったが、急に外苑前にもう一軒呉服屋があったことを思い出す。はたして「ますいわ」は営業中で、タクシーをすぐ降りて白足袋を購入。そのあと桃林堂へ行き、用事がひとつずつ済んで行く。半蔵門線と東西線を乗り継いで中野へ。叔母とおちあって、母を預けて、なかの芸能小劇場へ行く。
会の手伝いをするのは初めて。今回チラシ展を実施しているので、メジャーとはさみ携行でパネル貼りを手伝う。それから、パンフレット配りと物販の売り子。大盛況につき少し殺気だった感じすらある。そんなのいいことなわけないけど、この混雑がなんて嬉しいことだろう。全体にちょっと浮かれ気味の私。会の始めの方は中に入れず、最初の出囃子で耳をすませていたら続いて拍手の音。「上がった?」「あああっ。」「聴かなくちゃ!」みんなでドアの前に集まって隙間隙間から記念すべき高座を拝聴。それから落語が2席と音楽。楽しい楽しい会を母と叔母に聴かせられてよかった。打ち上げ、二次会まで行って3時。色々な人といろいろなことを話しながら、色んなことを考えていた。だけど考えていたようなことを、私はもう卒業するのだと決めたので少し晴れやかに過ごして行けるだろう。テンションを上げてニコニコして売り子をしたり、「いらっしゃいませ」って言ったりするのはわりと好きで楽しかったけど、次からまた普通のお客さんに戻ろうっと。ああ胸がいっぱいだ。
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毎週水曜日の朝10時からの会議は、ひどい時には2時すぎまで続き、みんなおなかが空いて絶命寸前になってしまうのだが、もろもろ企画が終わって来ているので、12時半に無事終了。この後予定が立てこんで、14時の来客と15時の来客の間に、他社の営業の人とチャッとごはんを食べる。
そこからさらにバタバタし、6時過ぎにやっと会社を出る。やり残したことをざくざく携帯電話で進めながら新宿乗り換えで中央線に。ちょっと遠くへ行くので、ぴゅーっとあんまり停まらない快速みたいなのがあるんじゃないの? と思ったら、中央線は全部停まるのが「快速」なのでいきなりよくわからない。ナントカ特快とかいうのに乗らなくてはならないに違いない、と思っていたら、会社で資料を見ないと絶対わからないような内容を携帯に問い合わせて来た人がいて、「即答できません」と回答していたら、どの電車が早く着くのか確認する間がなく、来た電車に乗ってしまった。車内には路線図がなく、扉の上の映像の出る画面に出るのだか、短い時間で切り替わってしまうので、全然内容が把握できない。最初は今何に乗っているのかもわからず、停まった駅のホームの電光掲示を見て確かめようとしたが、最初の方の駅では「快速」で途中から「各駅停車」になった気がする。わからない! わからないよこの電車! しかも車内放送がない。普通「明大前までこの電車が先に着きます」とか「自由が丘で急行と待ち合わせます」とか「岩本町で急行に抜かれます」とか「所沢には次の急行が先に着きます」とか言うよね?言うよね? それに通勤電車って、都心から離れるとだんだすいて来るんじゃないの? 最初から、自分の朝の通勤時の数倍混んでいて、こりゃ大変だな、とは思ったのだが、荻窪でちょっとはすくのかな~吉祥寺ですくのかな~三鷹ですくのかな~国分寺ですくのかな~さすがに国立ではすくのかな~という私の期待はことごとく裏切られ、それぞれの駅からいちだんと人が乗って来るのには驚いた。そして私は八王子が立川より手前だと思っていたのだが間違っていた。何これ、八王子って相模原じゃん! 今、何県? ここ東京都?? と、まぁ、毎日中央線で通勤通学している人から見たら当たり前過ぎるであろうことにいちいち驚愕し、沿線の人には聞かせられない失礼な感想を心中で連発し、ほうほうのていで八王子に到着。その時19時20分。ま、間に合わんわな、6時まで会社にいちゃ。
会場に着くと、ロビーの大型モニターで「この噺のいちばん面白いところ」をやっているところだった。うわ~聴きたかったな。そのままロビーで「ヒトリデオーキクナリマシタ」を聴き、切れたところで客席へ。どれも面白くて、客席もおおいに沸いて楽しかったのだが、今日気づいたことは、落語って知ってると笑えないトコがあるってことだった。何度聞いても笑っちゃうところももちろんある。だけど、みんなの笑い方を見てると、「あ、ここ初めて聞いたらこんなにウケるんだ」と思って、ちょっと羨ましかったのである。
帰りはガラガラの電車で穏便に帰る。ずっと東野圭吾を読んでいたのであっという間にお茶の水着。今日読み始めたのに帰宅して数十分で読了。やっぱり八王子遠いな。
甚語楼「三方一両損」 甚語楼「長短」 扇辰「片棒」
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ゆうべはあっという間に眠りに落ち、Eさんがお風呂から帰って来たのを覚えていない。ぐっすりと寝て6時過ぎに目覚め朝風呂へ。決して広くはないけれど、温泉だと思うと嬉しい気持ち。もしかして窓から海が見えるだろうかと、そっと窓を開けてみると、わっ。海も見えるけど道も見える。路上駐車の車に手が届きそうなくらいモロに道路に面していました。さすがに開けられません。のんびりと湯船につかってから朝ごはん。あんなに食べたのにまた入るから人体の不思議展である。朝ごはんは、大きなアジの干物を焼いたの、生タコのカルパッチョ、もずく、温泉たまご、塩鮭、ホタルイカみたいなのを甘辛く煮たの、寒天、お味噌汁。それから鯖みたいな魚を粕に漬けたようなあえもの。北陸のかぶら寿司みたいでおいしかった。たっぷりといただいて、10時前には宿を後にする。
まずは男鹿水族館「GAO」へ向い、山からすぐ海へと切り立つ断崖の海岸線をドライブ。素晴らしい晴天で、海面がきらきらしていて、しかも透明度が高いので、上から覗き込むと大変にきれい。水族館に着いたらすぐに、順路をすっとばしてペンギンのお食事タイム。ペンギンはキング、ジェンツー、イワトビなど。ペンギンのあと、予定表にはなかった、メインアイドルであるところのホッキョクグマの豪太くんのお食事タイムに遭遇する。3歳とはいえ巨大な熊は、大きなサバを魚肉ソーセージのごとく簡単に噛み切っていたがそれでも愛らしくしばらく釘付け。11時半から再度豪太くんのお食事タイム。今度は館内でちゃんと案内されていていたので大変な人混み。直接豪太くんを見下ろせるデッキは、親子連れでいっぱいで、私はあきらめて窓から見える別の階にいたのだが、「ここ空いてるのにEさん来ないな~」と思いながら一人で見ていたら、Eさんがバッチリと子供に混じってデッキからリンゴを投げていたのでおかしかった。(ま、これがパンダだったらワタクシだって子供なんかにゃ遠慮しませんがね。)お食事タイムが終わって人が減っても、Eさんと私は最後にもらった大きな骨と戯れる豪太くんを心ゆくまで観賞。「見るものがなくてすぐに出て来てしまった」とEさんの友人に酷評されていた「GAO」だったが、予想に反して豪太くんだけで料金分のパフォーマンスをし、後ろ髪引かれながら再度フィット号に乗り込む。
次は、角館よりもメインイベントと言える「なまはげ館」へ。「なまはげ館」での展示と、「伝承館」での「なまはげ訪問再現」がある。「伝承館」はいろりと太い梁のある古い民家でそれだけで私を魅了したのだが、そのあとのなまはげ再現の面白さと言ったら、そしてこんなのが旅行中の演し物ではなく生活の中の行事として毎年家にやって来ると想像したときの羨ましさと言ったらない。いやもう、幼少期になまはげがある人生となまはげのない人生は違うだろ? 再現を見ているとき一番前に座っており、なまはげが時々、私の顔を覗き込むようにして「来年もちゃんとしろよ」という主旨のことを怒鳴り声で話しかけて来たので、心の中で「あんたも女湯覗いちゃダメだよ」と言い返しておいた。「なまはげ館」で放送されていた映像は、なまはげそのものよりも、明らかに子供が本気でおびえているところを中心に撮っており、「これ、来年の豊作、豊漁を願うとか言ってるけど、絶対大人が子供脅かして面白がってるだろ!」 と思う一幕もある。着物着てたりなんかするので「いつの子供だろう。今の子でもあんなマジおびえなの?」とは思ったが、あとで地元の人の聞いてみたところ、今の子供でも、昼間は「あんなの大人がお面被ってるだけでしょ」とわかっていて平気なつもりなのだが、夜になるとだんだん口数が少なくなって来て、いざやって来ると怖くて仕方がないのだそうだ。ま、あんなのが来て怒鳴ったらそりゃ怖いよな。そのうち「児童虐待だ」とか言い出すバカが出て来ないことを切に祈る。
さてなまはげ映像を2度までも見て、なまはげ変身体験もし、観光施設としてはかなり小さい部類に入るであろう「なまはげ館」をすみずみまで堪能して、ようやくおなかがすいて来たので昼食に。まず市場の1階でウニと岩がきを買って食べる。岩がきは1個550円で、それはそれは大きくて美味。ウニもおいしくていくらでも食べられそうだったが、2階の食堂に場所を変えて海鮮丼とざっぱ汁。ああ男鹿に来て本当によかったと満たされて、もう一度1階でウニを食べようかという案も出たが、なんとか踏みとどまって秋田市に向かう。
このあたりから手持ちがあやしくなって来た私。Eさんにお願いしてATMのあるコンビニを探しながら走るが見つからない。車は私のあやしいナビながら無事に秋田市の会場に到着。いったんは会場の駐車場に入れたものの、時間があるのでホテルに送ってもらった。結局ホテルの隣のコインパーキングに車を停め、チェックインをしたり、コンビニのATMを探したり、秋田銀行、北都銀行のATMに冷たく取り扱いを拒否されたりとモタモタしている間に開演時間が近づいて来て、大急ぎで会場に向かった。
客席にはパイプ椅子がぎっしりと並びお客さんもぎっしり。期待に満ちた感じがなんとも心楽しい。椅子と椅子との距離が近いので見切れが多いが、なんとか伸び上がれば見える感じ。古典をたっぷり3席と新作。喬太郎師匠の新作を聴くのは久しぶりだった。どれも入魂の高座で聴き応えあり、とても楽しい会だった。終演後、打ち上げにお邪魔して、昼から私の心を占めていた「男鹿」の出身の方とお話しできて嬉しかった。0時過ぎに果敢に青森に帰るえんどうさんを見送り、さらに甘えて皆さんに親切していただだき、結局空の白むまで飲む。それにしても今日お目にかかった秋田の女性たちは本当に美人で優しくて素敵だった。
扇辰「百川」 喬太郎「道灌」 扇辰「夢の酒」 喬太郎「ハンバーグのできるまで」
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当然飲み過ぎな感じで目覚める。時刻は6時30分。なんでやねん・・・。ごろごろしていたらまた眠ってしまい、起きたら12時45分だった。やっと朝寝ができたよ。
私の母は着付の免状を持っていて、私は母がその勉強をしていた頃にいつも練習台になっていて、その頃の記憶と我流でなんとなく着物は着られるのだけど、お太鼓が今ひとつなので、先週来てくれた着付の人に、家に来てもらって教わることにした。今日は「着付の人」じゃなくて「着付の先生」だ。3時ぴったりにお見えになる。先生の教え方見事でした。今まで名古屋帯を、仮紐使ったり、がっちり結んだり、前で締めて回したり、いろんなことして締めてはいたんだけど、本当に無理なくきれいに締められる方法を教えていただいた。それと同時に、襦袢のつけ方なんかも、どこが悪くて衿がつまって来るのかなど、チェックしてくださって本当にためになった。お稽古は博多でしたが、最後に新しい十日町紬をおろして緑地に大きな牡丹の刺繍の名古屋帯を締める。先生は「手伝ってあげたいけど練習にならないからねえ」と言いながら見てくださった。最後にちょっと手を貸してくださって、さすが今日はばっちり! 先生がお帰りになって、そのままウキウキと四谷にでかける。
前座さんから「独楽」「酢豆腐」。どちらもたっぷりだったので、一席ずつなのかと思ったら「お中入り~」の声。大変だね。後半もたっぷり。予報に反して降り出した雨の中、四谷方面へ戻る。学生時代に何度も通った、どちらかというと貧乏な先輩がいつも連れて行ってくれた「四ツ屋」がちゃんと営業しているのを行きに確認していたので、Aさんと入る。懐かしい。本当に懐かしい店だ。「たまから」とか「巨大焼きおにぎり」とか健在。ほどよく酔っ払って日も変わろうかという時に師匠から電話。しんみちの行ったことない店に移動してさらに飲む。いきなり「昨日ノラやまで行ったんだって?」と言われる。バレましたか。すみません・・・。
楽大「道具屋」 扇辰「悋気の独楽」 菊之丞「酢豆腐」 菊之丞「酔っ払い」 扇辰「井戸の茶碗」
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「行けたら行こう」と思っていると、たいがい行けないのが平日夜の落語会。昨日白酒さんのHPを見たら、いつもすぐ売切れてしまう独演会の予約がまだ取れる、と書いてあったので、思い切ってメールを送ってみた。金曜日にイベントを控えているのでちょっと気にはなったが、果たして今日、OKのお返事をいただいたので、夕方パッと会社を出る。前売り買っちゃってる方が、原動力になっていい。
考えてみたら、白酒さんよく聴いていると思っていたけど、この独演会は初めてだった。(バンガロー寄席とかは行ったけど・・・。)お客さんがみんな白酒さん大好きって感じで、しかもぜんぜんキャーキャーしてなくて、白酒さんのマイペースぶりを嬉しげに見守っていていい雰囲気だった。いやあ、親しみやすい噺家さんですねっ。(痛い、ぶっちゃいけません。)
白酒「真田小僧」「花筏」「大山詣り」
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午前半休にしてあったので、家事をしてから会社へ。(今、「会社へ」と書くべきところに「学校へ」と書いてしまった。いったいいつまで学生気分なんだ厚かましい・・・。)案外みんな出社していたけど、特に火急の用件はなし。一番重要なのは病院に行って花粉症の薬をもらって来ること。病院でKちゃんにばったり会って、おしゃべりできて楽しかった。Kちゃんは風邪だから喜んでちゃいけないんだけど。おしゃべりと言っても、私が土曜日の衝撃事件について一方的に話していただけである。あの日を境に、私のその前までの不毛な物思いは吹き飛んで、今また別の不毛な物思いに取り憑かれている。あやちゃんとKちゃんには迷惑だけど、前の物思いの方がタチが悪かったから、それだけでも長岡に行った甲斐があったと今は思う。
夕方になって会社を出てまた高円寺へ。「こんなことなら高円寺に泊まりゃよかったな」と、私も思ったんだけど、間に会社があったんだった。200回記念公演につき、とってもおきの日本酒が放出され、煮物がおいしくてバクバク食べていた。その後、2軒流れて、人が人に意見するのを別の人と話しながら眺めていた。ある話題から、私ずいぶんこの人のことを傷つけたんじゃないか、少なくともがっかりさせたんじゃないかと思ったんだけど、確かめる術もない。どうしよう。心でごめんとしか言えない。明日何時に起きればいいんだろうと思いながら、カラオケで1曲歌って、聞きたかった歌を何曲か聞いて4時。だって帰れないって。タンバリンがうるさいって怒られた。タクシーで帰宅。一日2万円ずつくらい使ってる感じだ。
扇辰「五人廻し」 紫文 扇辰「百川」
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前日あやちゃんと朝4時までしゃべっていた。ほとんどが私のマシンガントーク。目が覚めたら10時。洗濯して、掃除して、だらだらして昼過ぎにちょっとおでかけ。日用品を買うつもりだった「ぱぱす」がなくなって更地になっていて衝撃を受ける。仕方がないのでライフ&島忠へ。せっかく来たので、プランターと苗を買って帰ろうかと思ったが、園芸コーナーのレジに長蛇の列。お天気いいもんねえ。瞬時に諦めて要る物だけ買って帰る。2時からBSで野球。バッテリーエラー続出でダメダメ。ダメじゃん!
夕方になって高円寺へ。袴つけてタコの歌歌ってたなぁ。「火事息子」が始まって、私またやられちゃうのかと思って構えちゃったよ。時季はないのかねこの噺は。会のあと、豆さんが川越で買ってくださった地ビールがおいしくてビールばかりやたら飲んでいた。帰る間際にさすがに飲みすぎたかなと思って、お店のキッチンで水をがぶ飲み。駅まで送っていただいてタクシーで帰宅。物思ひ継続中。とにかく何とは言えない思いが胸にあふれて止まらない。
時松「王子の狐」 扇辰「「お血脈」 扇辰「火事息子」
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朝六時半に起きて、よぅし今日を有効に使おうと思うのに二度寝してしまい、目覚めると「喝!」が終わっている。最近このパターン多いな。四角く使った和室に衣装箱の洋服を広げて、更衣を試みるが、冬物がしまえる状態になっていないため進展せず。何枚か要らない服を捨てておしまい。
ネット情報で、朝顔の種の蒔き方が、時期といい方法といい大きく間違っていたことを知るが、今さら掘り返して土の中から種を発掘できるとも思えなかったので、自然の力を信じて任せることにする。
午後になって黒門亭へ。5席聞いたら6時前で、合羽橋でジャムの小びんを買う予定と浅草でせんべいを買う予定は雲散霧消。銀座線で田原町へ行き演芸ホールへ。その前に別の店でやっぱりせんべいを買い、国際通り側のばかに安い弁当屋でメンチカツ50円を買う。ここの弁当がすごく大きくて全品250円。肉じゃが弁当は、ものすごく大きいメークインが丸のまま三つおいしそうに煮えていて、ごはんがどっさり、あとのおかずはシュウマイ1個だけ。これ、弁当としてじゃなくて、おかずとして買って帰って、何回にも分けて食べたりお弁当に入れたりしたいよ。とはいえ、今からまっすぐ帰るわけじゃないので断念。今度昼席に来たら買ってしまいそうだ。
演芸ホールで好きな人を何人も聞いて、今年初めての「化け物使い」も聞いて、今ほど「お血脈」に入りやすい時勢はないってことと、あのムチは本当に本当に何の使い道もないのだということを知り、本日2回目の「仇討ち」を聞いて、大満足して帰って来た。
帰宅してジョギングへ。ジョギングが終わった後、スーパーに行って食料品を買おうと思ったら、ポケットに入れておいた5000円札がない。5キロ走ったが、その行程を下を見ながらまた歩いて都合10キロも運動する気にはさすがになれず、ダメもとで交番へ行ってみた。「お金落としました。」と言って「遺失届」を書く。走ったコースは完全に直線で明らかなので、「遺失場所」を詳細に書き込む。「散歩してて落としたの?」「いえ走ってて・・・。ポケットに裸で入れてたので、自分が悪いんですけど。」「ああそう、時々このへん散歩してるよね。」・・・一応走ってるつもりなんですけど・・・。「お札に名前が書いてあるわけじゃないからねえ、ちょうどこの散歩コースから見つかればあなたに連絡が行くと思いますがね。」・・・走ってるつもりなんだってば! 交番を辞して、家から取って来たお金で買い物して帰宅。
【黒門亭】歌る美「垂乳根」 時松「野ざらし」 扇辰「心眼」 馬桜「花見の仇討ち」 今松「おかめ団子」
【浅草演芸ホール】文楽「看板のピン」 花緑「宮戸川」 笑組 扇橋「化け物使い」 扇辰「お血脈」 夢葉 歌る多「人形買い」 馬の助 煮豆の噺と百面相 ゆめじうたじ さん喬「短命」 仙三郎社中 扇遊「花見の仇討ち」
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前夜花粉症の薬を飲むのを忘れたら、明け方鼻がつまって5時前に目が覚める。ひどいなぁ。急いで薬を飲んで、今日は早めに起きようかななどと思っているうちにまた寝てしまい、8時半にようよう起きるが身体が重くて重くてたまらない。たぶん先々月の筑波山から劇症化しており、ちょっとの刺激ですぐひどい状態になってしまう。こんなに花粉症のことばかり考えているのは初めてだ。
午後に1件外出し、夕方1件来客がある。その来客に色々頼まれているうちに5時を過ぎる。「私、6時くらいに出ちゃうんですけど」「え、で、いつ帰って来るの」「帰って来ませんよ」と言ったら「じゃあこれの返事は」と慌てられて、「わかりましたよ6時までにやりますよ」とバタバタ調べもの。海外出張に行く先輩に「お気をつけて」と一言言って「じゃっ」と日本橋へ向かう。
すごいねずみだった。疾風のように仙台に来てたよ。あの瞬間のすごかったのは、100人近い客からもぎりの人から楽屋までが同時に「わっ、抜いたっ!」って思ってたことだな。しっかしあれ、本当に初めて聞いた人がいたら、話の筋がわからなかっただろうな。一杯飲んで、しゃべりすぎていちごを買って帰る。
遊一「垂乳女」 扇辰「夢の酒」 扇橋「ねずみ」
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やられた。クラクラ来た。誰のどんなところがなんで好きだったのか全部思い出した。徳之助が屋根を渡ってきて手助けをするところが大好きなんだけど、「ここ好きなんだよな」と待ち構えていたら、その前の炎を眺めているところからもう二枚目過ぎて、ちょ・・・、それ、えぇ?ずるいでしょそれは?って感じで腰くだけ気味。後半、変に泣かせに来ないでと祈っていたら、憎らしいほど憎い寸止め加減。この噺、お母さんがいいのかと思ってたけどお父さんがよかったな。前聴いていた時とは私の状況が違うしね。しばらく動悸が収まらなかった。うわ、やられた、何これどうしようと思いながら会場を出たの久しぶりだった。いや~「火事息子」ですか~ずるいっすよそれは。
白酒「代脈」 ゆめじうたじ 藤兵衛「替わり目」 菊丸「ちりとてちん」 元九郎 扇遊「道灌」 世津子 扇辰「火事息子」
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前夜の飲酒がたたったのか、鼻も喉も再度悪化しており、くしゃみを繰り返していたら白目に派手に内出血、会う人会う人を脅かしている。
午前中は会議でぐったり。寝ているはずなんだけど熟睡できていないのか薬の飲みすぎか眠い。午後はそれほど忙しくなく、早めに出ようとおもっていたら、夕方から立てこんで来る。夜わりと遅くまで残っている人と思われているのが大失敗だ。急ぎのものだけ済ませて上野へ。甚五郎シリーズ。もしかして明日もなんでしょうか?
終演後、後援会の方と軽く飲んで解散。それにしてもよく降ります。さすが扇辰師匠。
志ん橋「出来心」 元九郎 扇遊「浮世床」 世津子 扇辰「竹の水仙」
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午前半休を取って午後から会社へ。春の山が一段落して、潮がひくように仕事が減っている。毎日バタバタしなくて嬉しいけど、今の職場の場合、仕事がないってことはそれだけ実入りがないってことなので、時期もあるとはいえ多少焦らないでもない。
夕方はとっとと会社を出て、会社の隣のスーパーでまぐろ丼を買って寄席へ行く。だいぶ工夫をしたような「三井」は少し軽い感じで聴きやすくなっていた。できたての若い若い噺家さんのお祝いに混ぜてもらってビールを三杯ご馳走になって帰宅。たちどころに鼻悪化。
ゆめじうたじ 藤兵衛「つる」 白酒「転宅」 元九郎 志ん橋「居酒屋」 世津子 扇辰「三井の大黒」
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日中デスクワーク。今日も早めに会社を出て上野へ。「やってごらん聞いてあげる」は繰り出されなくてまっすぐに「今戸の狐」へ。この噺、肝心なところが全部要説明で難しそうな噺だなと思う。トリは「心眼」。ちょっとにぎやかな。陰気でもいいのにね。哀しいということしか、理不尽さを言い訳できない。
寄席が終わって巣鴨の好きな店に行って飲む。「イカワタのしょうゆ漬け」がおいしくて、解けるから早く食べろを言われたけど、本当はちびちびちびちび舐めていたかった。連れは花粉症がひどくてウーロン茶を飲んでいるというのに、ごめんねえこんな日本酒以外の何モノにも合わないようなものを頼んで。「辛いお酒が飲みたいんです」と言って薦められた「ばくれん」はおいしくて吸い込むように2合。普通の酒屋じゃ入手できないとのこと。いい頃合いに酔って、友達んち行って「monster完全版」の三巻を読みながら読みきれずに寝る。
菊丸「ちりとてちん」 ゆめじうたじ さん生「岸柳島」 白酒「今戸の狐」 ペペ桜井 扇遊「干物箱」 世津子 扇辰「心眼」
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5時前に目が覚めてぼんやりテレビで「蜆売り」など見てしまう。朝っぱらから落語をやっているこの番組は「にほんのわげい」と読むらしいけど、某掲示板で「にっぽん」が優先で正式なのだと言い切ったあのアナウンサー氏はいったいどこのアナウンサーなのやら。いずれにしても、便宜上統一しているに過ぎない放送用語を根拠に「正式」とは笑止千万である。
二度寝して目が覚めたら「喝」どころか「サンデーモーニング」自体が終わっており、「サンジャポ」を流しながら台所を片付け、我流豆乳鍋の汁に大根と菜の花を投入して食べる。午後からぼんやりと見始めた「復讐するは我にあり」の再放送が面白くて最後まで見た。明日本買ってみよ。テレビを見ているだけで5時になってしまい、駅前で持ち帰り寿司を買って上野へ。ビールを買って寄席に入る。日曜の夜にしては混んでいて、会社の人を一人発見。
今日は温かくて19度まで上がったそうだけど、雪が嫌いとさんざんふって、『鰍澤』しかできないじゃん、と思っていたら、今年の演り納めなのかしら、聞けるとは思っていなかったので嬉しかった。女性の声を高く作らなくなったのがおくまにぴったり。凄みのあるいい女だった。実は、会社の人は扇辰さん目当てで来ているわけではないみたいだったので、ファンとして「ここでいいとこ見せてほしい」というような変な内輪じみた下心があったのだけど、いやぁ文句ないでしょ、って感じの高座でした。
扇好「看板のピン」 菊丸「幇間腹」 笑組 藤兵衛「半分垢」 白酒「佐々木政談」 ペペ桜井 扇遊「たらちめ」 世津子 扇辰「鰍澤」
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早めに会社を出て、「庄之助」で桜餅を受け取って上野へ。袴をつけて上がって来た。今年初めて見た顔は痩せてて青白くてちょっとショックを受ける。落語には何の問題もないのに、ちょっとハラハラしてしまうのは余計なお世話みたい。ちょっとあんちゃん泣きすぎかなと思うけどこれは好みなので。どんな気持ちで今日の日を迎えているのだろうと思うと、やっぱり大変なお仕事だなぁと思う。
ゆめじうたじ 藤兵衛「人形買い」 白酒「犬の災難」 元九郎 扇遊「一目上がり」 世津子 扇辰「妾馬」
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今年3日めの夏休み。前夜10時台に寝たので5時半に目が覚める。せっかくなので活動開始。まずは、もらいもののノンネイティブのTシャツのデザインが気に入っているのだけど、メンズで大きすぎるのでリサイズ。大きいままだと部屋着にしかならないので。A3の紙を貼り合わせ、愛用しているZUCCAのTシャツからなんとなく型紙を取る。裁縫は苦手だし、やり方もよくわからないので、Tシャツを裏返して、白の色鉛筆でざっと線を引き、ミシンでざざっと縫ってみた。水色の糸の縫い目が出たけど、柄も水色なのでOKってことで。縫い終わって表に返して着てみたらなんだかいい感じ。さらに袖とすそ切って三つ折にして縫ってみたら、最初からレディースみたいに可愛い感じに! 本当は肩幅も1センチくらい詰めたいところだったけど、袖付けをやり直すのは私の力量をはるかにオーバーしているので不問に付す。調子に乗って、最近買ったカットソーのすそが長いのも切って直した。ひどい縫い目。ま、いいや!
次に、冷蔵庫にまだまだたまっているまぐろを冷凍庫に移した。ひたすら皮をひいてキッチンペーパーで包みラップに包んで冷凍庫へ。まぐろの皮をひくのが難しくてなかなかうまくできない。先に半身を中骨のところで半分に切ってから皮をひくことにしてかなり改善されるが、それでもよく失敗する。ちょっと皮に身がついちゃってもいいや、ぐらいの方が失敗は少ない。トロの部分は柔らかくて、ビリビリ破れて皮にくっついてしまう。数も多くてあわてて処理しているので、だんだんそういのを深追いせず、ゴミ袋に入れるようになって来た。心で「ちょっと魚を大切にするのココロ足りないあるのことよ」とつっこみながら・・・。自分の手でちゃんと無駄なく食べられないような量を持って帰ってきちゃだめだな~と改めて反省。ようやく全部片付けて、半身をソテーにし、アクアパッツアを作ったときのソースをからめて食べてみる。ううむ、火を通したものもおいしいなあ!「魚を大切にするのココロ」足りなくなっていたことを再び大反省。
それからちょっと昼寝。ちょっと買い物。行く夏を惜しんで桃と西瓜を買う。オリーブオイルも買って来て、今日のメインテーマ「自家製シーチキン作り」に。マグロに塩胡椒して耐熱容器に入れ、オリーブオイル、にんにく、ローズマリー、バジルを投入、アルミホイルでフタをして、200度のオーブンで蒸し焼き開始したところで時間切れ。急いで支度して、田原町へ。
いつも迷って遅れて行くので、携帯の地図案内で慎重に道を確認しながら歩く。喉が痛いので、道端の自販機でりんごジュースを買ったら、おいしくてごくごく飲み切っちゃった。なんとか迷わずに最尊寺に到着。前座さんの『元犬』の後、南京玉簾、『茄子娘』、『禁酒番屋』。『茄子娘』ねぇ、涼しくなる前に一度聴けて嬉しかったけど、あんな軽い噺でも端ばしくどくなっちゃうのねぇ。もっと硬い、かった~い扇辰さんが聴きたいわ。でも永住亭は楽しい寄席。扇辰さんに「明日誕生日なの!」と自己申告して帰る。
夜中に友人が来てくれることになったのだけど、まだまだ時間があるので、合羽橋を通って浅草まで歩く。サーティーワンでロッキーロードを買って、食べながらバスで帰った。友人が会社帰りに寄ってくれて、日が変わったら「ハッピーバースデー」を歌ってくれて、リクエストしていた『DSお料理ナビ』の帝国ホテル版をもらいました。
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10時15分から美容院で、担当の美容師は超多忙だし、パーマもかけたので待ち時間がたいていじゃない。終わったのが14時過ぎ。美容院って半日仕事よねぇ。何の世界も厳しいのはわかるけど、若い人が上の人に無言で叱られていて、こっちがドキドキしてしまいます。アシスタントたちは「言われる前にやれ」と要求されているようで、それが見当違いだったりすると冷たく無視されており、私にはとても務まらないと思う。
ぐったり気味でいったん家に帰り、5時前に上野へ出発。デパートなんだから大丈夫よねとアテにしていた「上野松坂屋」のフラワーショップがなんとも垢抜けず、入れたかった白バラもなかったので、御徒町から上野へウロウロしながら丸井の花屋へ。花束を持ち開演に少し遅れて上野鈴本演芸場に入場。
日曜日の夜。よく入ってよく笑って楽しい寄席だったと思う。なんだか長い10日間だった。同じ落語家を聞き続けると、知らず批評的視線になってしまい、さりとて「わらわの好むように演じて欲しい」とはもちろん言えないわけで、なんとなく足が遠のいたところもあったのだけど、ここ数年で白髪の増えた主任を眺めていると、なんだか切ないような気がした。その切なさの意味を考えてみると、それはたぶん、彼はなにがしかの覚悟を持ってこの芝居に臨んでおり、その気持ちは客席にいる者には畢竟わからないという絶望的な壁がある。その遠さを思って切なくなっているのであり、何度も惚れ惚れと眺めたその人に、もしかしたら惚れ直していたのかもしれません。(なんて遠まわしな誉め方なんだっ。)
『妾馬』を終えて出て来た扇辰さんに「おめでとう」って言えた。その後ちょっと打ち上げに行って、御徒町まで歩く中、あることを聞かれて答えたら、「俺もそう思っていたんだ。」と言われたことが、お愛想もあるのかもしれないけど嬉しくて、じんわりかみしめながら帰った。終わったことが少し寂しくて、少しホッとした千秋楽でした。
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終演後ちょっと飲み。「おたけってさ、いい女だよね。」「ああ、ありゃいい女にしないとな、かわいそうなんだよ。」人間というものがどうしようもないのか、これは他人の話ではない。
扇辰「心眼」
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前座さんから聴いたの久しぶりだわ~。屑屋が何歳くらいの人なのかよくわからない。
たん丈「牛ほめ」 遊一「真田小僧」 仙三郎社中 扇治「狸の札」 さん生「浮世床」 ホームラン 菊之丞「幇間腹」 扇遊「お菊の皿」 アサダ二世 玉の輔「財前五郎」 小菊 扇辰「井戸の茶碗」
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まず合羽を洗って後片付け。パンを焼いて、ちょっと昼寝して、5時半過ぎに家を出る。お江戸日本橋亭に着くと、表にちょうど扇辰さんがいた。ちょっと話して中へ入るとすごい人! みんな扇橋師匠大好きなのねぇ。私も大好きだもの。『元結』は嬉しかったけど、どうしても、もっと若い頃はもっとよかったんだろうな~とは考えてしまいました。
帰宅して、テレビもネットも絶対に見ないようにしてビデオを巻き戻して、録画しておいた「フィギュアスケート世界選手権 女子フリー」を見る。浅田真央を見て、やっぱり出来の良し悪しって本人が一番わかっているんだな、と思った。あの涙はメダルがどうこうではなく、大事な場面で最高の演技ができた(実際、フリーは抜きん出て1位だったわけだし。)ことから来る涙だったのだろうけど、金が取れたとも思っていたのではと思う。安藤美姫は、自分の手応えだけでは泣かなかったし笑わなかった。もちろん最終滑走で、結果がすぐ出るから、というのもあるけど、滑り終わってすぐ涙を落とした浅田と、固い表情のままだった安藤を見て、「小次郎敗れたり」という言葉をなぜか思い出したのだ。あのこわばった顔に「勝ちに行っている安藤」というのを初めてまざまざと見た気がした。(スケートアメリカの優勝は見ていないので。)
この一年、安藤美姫が千葉すずのように勝気だったとしたら「代わりに滑ってみてくださいよ。」と言いたかったことだろう。あんなに鍛錬が必要なことに打ち込んでいる人を、悪く言う人の気がしれない。だけどきっと、安藤はそんな雑音を「はねのけた」わけでもないのだと思う。自分を悪く言った人を見返すためではなく、自分が納得できるように、自分の信じるように、自分の求める高みを目指して彼女は努力し、そこに行き着いたのだと思う。私は安藤美姫が好きなので、今日は本当に嬉しかった。
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前夜酔って寝たため、3時に目が覚める。明るくなるまで『風来のシレン』をして、また寝て起きたら午後1時半だった。おやおやと思いながら支度をして池袋へ。久しぶりの定席。友人であり、友人の夫君である柳家甚語楼師匠のトリ。座れたけど空席に荷物をおいたりする余裕はあまりない。笑うポイントを観察していると、あまり寄席慣れしてない感じの人も多くて、やっぱり落語ブームなのかしらと思った。2月に『ちりとてちん』はないんじゃないとか、この人軽くなってよくなったなとか思いながらのんびり過ごす。『不動坊火焔』でおひらき。楽しかった。
池袋東武で買い物。靴を買いたい、というより足りなくて今すぐ買うべきなんだけど、試着したり、違うサイズを頼んだりするパワーがなくて挫折。友人を呼び出してアジアンダイニングで夕食後、友人宅に流れて『華麗なる一族』を初視聴し帰宅。
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鈴本でお披露目。おめでとうございます!
志ん橋「鮑のし」 権太楼「代書屋」 遊平かほり 金馬「動物園」 さん喬「替わり目」と踊り 真打披露口上 円蔵「不精床」 燕路「初天神」 正楽 甚語楼「粗忽の釘」
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7時26分上野の新幹線に乗る予定が、何度か目覚ましを止めて、目が覚めたら6時57分だった。8時34分のはやてになんとか乗ったら仙台まで座れなかった。仙台からはぐーぐー眠って、3時間は意外にあっという間。30分待って白鳥に乗り換えて浅虫温泉へ。沿線に民家がなくて森が続くさまは、マレー鉄道のようであったよ。
駅までえんどうさんが迎えに来てくれて、市立浅虫小学校へ。あいにくの雨だったが、恐れていたほど寒くはなくて助かった。駿菊師匠が子供に玉簾を教えているところに途中入場して、なんとなく手伝う。手伝うというか、要はからまったのをほどく係であった。子供はかわいくて、壁に貼り出してある「2学期のめあて」に「さんすうでてをつかわないようになりたい」などと書いてあるのもかわいかった。一学年10~20名くらいの小さな学校である。まぁ生徒の少なさでは、江東区立毛利小学校もなかなかであるが。何名かで仕上げの玉簾を演じて、三太楼師匠の『転失気』を聞いておひらき。旅館に移動して道の駅など冷やかして温泉に。タイル貼りのなんでもない小さな風呂だったけどやはり気持ちがいい。
18時になってここからが今日の本番である。近くのお寿司屋さんに連れていただいて、大間のまぐろのかまトロ、中トロ、大トロ、いか、あわび、さば、いくら、ふじつぼ、たらばがになどをこれでもかとご馳走になる。ふじつぼは、かにの足の付け根あたりのような味で不思議な味わい。茹でたてのかには大きくて太くてふっくらとして、私のかに史では史上最高! ほかほかのかに肉を、ふるふるとしたかに味噌でたっぷりとあえて食べるのが格別だった。おなかいっぱいになったところで、隣の旅館に津軽三味線を聞きに行って腹ごなしてさらにいただいたりなんかして。最後の素敵な魚がたくさん入ったアラ汁がまた素晴らしかったが、あまりに満腹でアラの身を深追いできず。贅沢すぎる夜でした。
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ぼんやりしているうちに次の次の週末になってしまいました。ええ、まとめ書きと気まぐれのHPですから!
帝国ホテルの着付と髪結いは、なるほど帝国ホテルのお値段で、着物は仕方がないとしても、結った髪がなんだかもったいない貧乏性の私。えんどうさんのホテルの部屋で、ダラダラしゃべりながら、スヌーピーがノビてる時みたいな体勢で寝て髪型をキープ! 翌朝は、午前中に宅急便が来る予定だったので、なんと朝8時半に起きてえんどうさんと別れて家に戻りました。
なんとなく睡眠不足なので、またノビたスヌーピーで昼寝をしたりなんかして、夕方、浴衣を出しました。雨がザーザー降って来て、まぁ見事な扇辰日和なので扇の柄の浴衣。祖母が縫ってくれたもので、二年前の夏、これを着てでかけようとしていた時に、父から電話で祖母の訃報が入ったのでした。その父ももういないとはなんということでしょうかねえ。その時のことを思い出すので、それから一度も着ていなかったのだけど、久々に袖を通す気になったのは、何か気持ちの変化を私自身が求めているからかもしれません。携帯ストラップもさるぼぼだしね。
とにかく久しぶりに浴衣を着て、選挙に行って落語会へ。髪ができているので簡単です。和服のめんどくささって半分くらいが髪をあげなくちゃいけないことだよな~。四分の一が半衿付け。残りのほとんどが脱いだ後の片付け。久しぶりの独演会は、楽しくて惚れ惚れと致しました。『大工調べ』か~。なんかラッキーだな~。落語は欲がなさそうに見えるくらいがちょうどいい気がします。クドウちゃんと会って、打ち上げにも一緒に行って、色々しゃべって楽しかった。阪神はまたしても大勝しており、それ以上に自民党が圧勝。気色悪い世の中になりましたな。
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前夜、夜更かしして遊んで2時半に帰宅。11時に始動した時点で「時間足りないっぽいな~。」と思いながら、今ごろ祝儀袋を買いに行ったりなんかして。色々支度をして荷物をまとめて、スカートに足袋+草履の異様な格好でタクシーに。帝国ホテルに乗りつけます。
3時から髪結いと着付。帯に迷って相談して、箔引きのモダンな帯を一つ文庫に。鏡の中で若作りに飾りつけられて行く自分を見ながら「とても36歳には見えまい。にょほほ~。」と浮かれておったが、そもそも若い人はそういうことを考えないのである。(あれ? 今一瞬文体が中村うさぎチックに・・・。)化粧室でメイクしていたらレイちゃんとエンドウさんからメールが来て5時。いよいよ「喜助改メ 桃月庵白酒 真打昇進披露パーティー」へ。金屏風の前に、いたいた喜助どん。黒紋付に仙台平。なんて素敵なの。
師匠と来賓の挨拶が、どれもとてもよかったです。雲助師匠は本当に嬉しそうでした。新真打の挨拶もよかった。いつもどおりの接しやすい喜助さんでしたわ。たくさんの祝辞と祝意と後ろ幕と幟。着実に実力とファンを積み上げて来たんだな~と神妙な気分で感心する私でした。おめでとう! いよいよこれから楽しみですね!
おめでたい会はあっという間にお開きになって、銀座でちょっと飲み。この店が暑い! 袖口から中を扇いじゃいました。パーティーは絽で来ている人がけっこう多くて「もう月が変わっているがねぇ」と思っていたけどあんたたち正解!! ま、絽だからって涼しいわけじゃないんですが、単衣はもっと暑かったです。
それからS師匠とレイちゃんと別れて家へ。着替えて酒を携えて浅草に。青森から遠征のエンドウさんのお部屋に入り込んで、3時頃までダラダラ飲んで楽しかったです。
そんな最中に、時々携帯サイトでチェックしていたところ、阪神が21-2という記録的大勝。今日は母に切符をプレゼントしておりました。母が甲子園に行く日はよく勝つので(もしかして全勝してるかも??)「お母さん勝率高いね!」とメールしたら「どんなもんだい!」と返信が。「こんな楽しい試合を見せてくれてありがとう。」とかそういうテイストの言葉はないんでしょうか。
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10時20分会社集合。どんなに飲んだって起きるのは平気。最近わりと早起きなの。でもなんだかアルコールが残っているんじゃありませんこと? 行き先が病院だったので、同行者に「私、お酒臭くありませんかね?」と聞いてしまう。こんな31歳、独身女性。絶対によくないわ。
いったん会社に戻り、4時半に溝の口集合。出先から直帰。鳩居堂に行くつもりで銀座線に乗っていたら、急に寄席に行きたくなった。やっぱりかわら版は必携。上野と浅草と迷って、浅草にする。呉服屋と履物屋と紙屋にいやというほどひっかかりながら演芸ホールへ。もう遅いんだから寄り道すんなっての。着いたら中入り前だった。焼きうどんを食べながら聴く。扇橋師匠の本を買った。終演後、雨降りだったのでまっすぐ帰った。
10時前には帰宅したのに、するべきことを何もせずに2時になる。どうしてこんなに時間を無駄にするのがうまいのかしら。
文楽「六尺棒」 小袁治「家見舞」 アサダ二世 文生「痛風の話」 円弥「松山鏡」 柳月三郎
扇橋「弥次郎」 仙三郎 仙一 さん喬「ねずみ」
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引き出しに山ほどあるBaby-Gが鳴っている。目を覚ましたら7時だった。何を~ぅ! 仕事は終わってないし、会議の準備もしていない。まずいでしょう、これは。大慌てで手をつけて、10時半に仕方がないので家を出る。会議の用意はなんとかしたけど、2時までに、と言った仕事は5時になってしまった。ごめんなさいませ。反省してます。たいがい毎月反省していますね。そろそろ学習致します。
7時に会社を出てレッドペッパーへ。いい落語を聴いて楽しかった。扇辰さんの千早はすごいな。同じ古典落語でも、江戸前とそうじゃないのがあるかもね、素人でもわかるくらいに。そのあと飲みにいって、盛大に飲んでいた。最近また酒強くなって来たな~。これだけ飲んで帰って来ても、今から仕事ができそうよ。
三之助「黄金の大黒」 扇辰「千早振る」
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もう眠いんだかなんだかわからなくなりながら地下鉄に乗って会社へ行く。今日の段取りを考えてみる。どう考えても夕方には終わらないだろう。念々寄席には行けないだろうな。ずっと前から楽しみにしていたのに。ゆうべ電車も調べたのに。でもま、たまには仕方がありません。
と、けっこうすっぱりとあきらめていたんだけど、その後、進行が遅れに遅れて、ついに一部は先送りにすることが決定。ってことは今日やらなくちゃいけないことの量は減ったってことだ。今日の予定分は、好評を博しながら4時10分に終了。何? 私行けるってこと?
夢みたいだと思いながら御茶ノ水に向かう。船橋で降りる。野田線に乗って馬込沢へ。寺への道を歩きながら、夢みたいだとまた思い、落語の途中に寝ないかな?とちょっと心配になった。
「不動坊火焔」「権兵衛狸」「小言幸兵衛」「甲府い」。大丈夫! 寝ませんでした。楽しかったです。そのあと少~し飲みに連れていっていただいて・・・少し・・・少~~し? 我ながら、一睡もしてないくせによく飲むねえ。
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この日は計画的犯行でともえちゃんと寄席で待ち合わせた。受け取らなくてはならないブツもあったし。一応仕事なのよ。ホ~ホッホッホッホ。
朝から雨。平日の昼サラ。客席に入ると先客は二人だった。しばらく聴いて、お昼を食べに行った。食べ終わってしばらく話して会社へ。
仕事の進行を確認すると、けっこうテンパイなことが発覚。各方面からプレッシャーを受け、そのプレッシャーをそのまま横流しに。がんばって! 人に頼んでやってもらっているので、私にはどうしようもない。どうしようもないのでフェニックスへ。動かない身体を使って2、3ゲーム試合をする。。会社に戻る。
夜明けは遠い。待たないでと言われたが待つ。できたところから送ってもらう。夜中に何度もファックスを送る。人非人になりながらチェックチェックチェック! でも相手の人の仕事ぶりは素晴らしくて待つ甲斐がある。気がついたら日が昇っていた。できることは全部済ませて、終わっていないけど8時半頃家に帰った。シャワーを浴び、髪を乾かしてまた会社へ。・・・ってこれ17日の日記か。昼間あれだけ遊んで夜、徹夜ってどういう働き方だ。でも今日はこれしかやりようがなかったな。
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目が覚めたら、喉がまた痛くなっていた。ゆっくり準備して寄席へ。行きの電車の中でK師匠にばったり。昨日も池袋の駅でお目にかかった。師匠、私たち、運命の糸で結ばれているようではございませんこと?
迷いつつ6時まで寄席にいた。中入りに、電話をしようと思ってロビーに出たら、ちょっぴりラッキーなできごとが。うふふ。これでもうご機嫌なの。
中野に移動して、新潟さんの会へ。志らく師匠のシネマ落語も面白かった。終演後、まっすぐ家に帰る。また今日も、生産性ゼロの一日を過ごしてしまいました。
扇辰「手紙無筆」 菊代 歌る多「人形買い」 小金馬「馬のす」 一朝「たがや」 遊平 かほり
馬風 金時「禁酒番屋」 文朝「初天神」 元九郎 金馬「笠碁」 金兵衛「高砂や」 扇里「弥次郎」
ぺぺ桜井 円太郎「道灌」
こあら「金明竹」 新潟「ギロチンを発明した死刑道具職人の話」 志らく シネマ落語「ライムライト(景清)」
新潟「天使がバスで降りた寄席 川柳川柳一代記」
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8時過ぎに起きて、台所の片付け、お風呂、着替え。どうして休みの日の方が、朝も早いしテキパキしているんだろう。
早朝寄席へ。「子ほめ」と「宮戸川」を聴いて、ともえちゃんと鈴の屋へ行く。着物用の両面テープを買うつもりで入って、なぜか大きい紙袋を持って出てくる私たち。少し光沢のあるきれいな紬の縞。6月が楽しみだ!
銀座線に乗ってNHKへ行く。休日に渋谷へ行こうなんて私らしくもないが、用があっちゃあしょうがないよねえ。渋公前で”ピエロ”のファンの子たちの黒くてフリフリのコスプレの大群を鑑賞し、かきわけつつ進む。
NHKはすごい人出。私は落語聴きに来てるんですけど、あんたたちは何しに来てるの?ってききたくなるほどだった。紋之助さんに、小さな声で「トトロ回して! ト~ト~ロ~!」と、トトロコールを飛ばしていたら、本当に回してくれて嬉しかった! 子供が多い日の飛び道具なのね、きっと。志ん輔師匠は「相撲風景」。2時30分からの第2回公演もまったく同じ内容。でも、落語って聞くたびに違うものになるんだな~、とよくわかって面白かった。
イベント広場でソフトクリームを食べて、お焼きを食べて、パルコを冷やかして、伊東屋へ行って、喫茶店でケーキを食べて手紙を書いた。おいおい、間食しすぎだろう! それからともえちゃんと「うどん屋へ行こう!」と盛り上がって、宮益坂を上がって郵便を出して、坂を少し降りると・・・ない! うどん屋の「長徳」がなくなっていた! いつから? あんなにはやっている店がつぶれるとは思えないので、きっと移転したんだろうけど・・・どこへ行ったんだろう。さっそく調査しなくては。結局お寿司を食べて帰る。今日11時間も一緒にいながら大事な話はまったくせず、最後に表参道の改札で、立ち話で仕事の打ち合わせを済ませる私たちだった。
扇辰「子ほめ」 喬之助「宮戸川」
扇辰「子ほめ」 紋之助 志ん輔「相撲風景」
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最近早寝早起きなのに、ゆうべは4時くらいまで起きていた。8時50分起床。行かなくちゃ! バタバタと準備して出かける。着物じゃないからまだ楽だった。雨の中を走って、池袋演芸場へ。福袋、面白かった。
12時前に終わって中野坂上へ。ついにあきらめて傘を出す。寒いし冷たいしイヤになっちゃう。1時すぎからバドミントンの練習。パートナーとあんまり合わせていないから、何度も練習させてもらったけど、明日試合だっていうのにこんなにやってよかったんだろうか。鍛えてないからすぐ疲労がたまっちゃうんだから。5時に練習が終わって、銭湯の場所を教えてもらってお風呂に入る。出た! 銭湯奉行! 髪を乾かす時間がなくて、おさげにして中野へ向かった。あ~寒い寒い。
「注文の多い落語会」、たくさん人が入っていてよかった。すごく面白かった。あの「ヅケ」の味は忘れられません?! クドーちゃんと話しながら帰る。明日は9時に中野体育館! ホントに中野に泊まりたかった。
才ころ「熊の皮」 三太楼「天狗裁き」 扇辰「佃祭」 柳家紫文 金太「付き馬」
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コンタクトレンズを入れっぱなしで寝ていた。当然電気もつけっぱなし。電気といえば、家のほうぼうの電球が切れている。買いに行くのが面倒で、しばらくそのままにしていたら、うちに無駄な電灯は、ひとつもないということがよくわかった。切れているところ全部、暗くて不便で仕方がない。
12時すぎに家を出て、新宿でシャトルを買ってから体育館へ行く。いつもシャトルを買うために新宿で降りるのが面倒で仕方がないので、1ケース買っておこうかと思ったけど、もしもまたサボリの大波がやって来たら、羽根が古くなっちゃうしなぁ・・・なんて、こんな心配をすること自体、やる気がなさ過ぎる。まったく!
試合に入る。どこに打っていいのかわからない。でも今はとにかくあがったものは打ってみようと思う。コースは急には直らないから、せめて角度をつけるように注意しよっと。そうするとネットにかかるんだよね。あと、早いドロップが打てないとな~。言い始めたらきりがない。疲れた。息も絶え絶えだ。
4時15分に体育館を出て「まっぴろてい」へ。昼席はずいぶん人が入っていたようで、パイプ椅子が並んでいた。夜席に入って、中入り前後で、少しずつお客さんが減り、実は私も、志ん五師匠を聴いたら帰ろうかと思っていたんだけど、結局最後までいた。「淀五郎」。いてよかった。
今日の服装は大失敗。寒い寒い。練習のあと、ろくに汗も拭かずに寄席に行ったし、完全に身体が冷えた。風邪ひきそうだ。寝ちゃお。
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家じゅうの電気つけっぱなしで、洗い髪を束ねたまま寝ていてまだ濡れていた。起きたら10時45分。洗濯したり、着物のしつけをとったりして、12時頃、家から電話があり、30分くらい話す。一度帰って来いと珍しくしつこく言われた。ま、そのうちね。12時半過ぎに家を出て中野坂上へ。しまった、またシャトル買っておくの忘れた。
体力のなさと言ったらすごい。ゲームに入って、短い時間だからと思って精一杯動いてみた。先々週よりはだいぶマシかも。とにかく基本に忠実にと思って、あがった球は全部打った。
2時55分に体育館を出ようとしたら、S大先生に「落語か。」と言われた。「いえ、今日はちょっと友達と約束が・・。」嘘じゃないもんね。友達と一緒に、落語にも行くんだけどさ。
池袋で待ち合わせ。久しぶりに会えて嬉しい。相変わらず美人だわ。二人で急行に乗って飯能へ向かう。京都から来た人を、何も飯能まで連れていかなくても、と思うけど、ぜひ聴いてほしかった。95年たっているという、立派な蔵で落語を聴く。友達も、入間の叔父と叔母もとても喜んでいた。
ビール、日本酒、焼酎、紹興酒。いったい誰が禁酒中だって? いろいろと思うところはあり、入社した頃に「下品は上品に勝つ」と言われたことを思い出した。それはある意味真実なんだけど、それだけじゃないと思わないと、モノを作ることも何かを演じることも、ひどくつまらないものになってしまうだろう。そのことを、うまく言えるとよかったんだけど。人の気持ちに触れてしまうと、心がヒリヒリするような感覚があり、多少切ないことではある。
けっこう飲んでいるのに、目がらんらんとして来る。2時20分に帰宅。ほんとに夜遊び好きだなぁ、私。悔い改めよっと。(←反省なし。)
扇辰「片棒」 「幾代餅」
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目覚ましなしで、目が覚めるまで寝る。怠惰なようでも、このこと自体は久しぶりなのよ。ああ気分いい。
11時に起きて、電話をかけたりお風呂に入ったり。昼サラから聴こうかと思ったけど、深夜寄席まで聴くつもりなので、中入りを目指して、ゆっくり準備してでかけた。何か買っていこうかと思ったけど食欲なし。9時半までもつわけはないけど、何が食べたいかわからなかったので手ぶらで行った。
たくさんのお客さん。権太楼師匠、出血大サービス、めちゃくちゃ面白い。夜の部に入ってから少しおなかがすいて来た。外に出られないので場内でお寿司を買う。ここのお寿司食べるの久しぶりだった。寄席は面白かったけど、眠気と闘っていた。つまらないわけじゃなくてただ眠い。さすがに6時間半座りっぱなしはね。
深夜寄席まで聴いて帰る。ははは。今日(も)何にもしてないわね。
家についてお菓子を食べた。ちょっとおなかの調子が戻ってきたみたい。
小のり「替わり目」 小せん さん喬「時そば」 権太楼「火焔太鼓」
さん太? 扇里「つる」 近藤志げる 柳月三郎 喜多八「唖しの釣?」 小勝「交通安全の話」
ゆきえ はなこ 文朝 志ん橋「熊の皮?」 アサダ二世) 円弥「松山鏡」 扇治「饅頭こわい」
のいる こいる 円窓 志ん五「浮世床」 和楽 小楽 和助 南喬「不動坊火焔」
太助「動物園」 喜せん 小のり「ちりとてちん」 扇辰「片棒」
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やらなくちゃ、やらなくちゃ、と思いながら、一日延ばしにしていた仕事を、結局片づけていないことを上司にばっさりと指摘される。「連休前にやんないと、休ませないわよっ。」 へ~い。ま、上司の顔が笑っていたのでホッとしました。
朝7時に目が覚めて、寝たり起きたりしながら過ごして、おなかはなんだかやっぱり変。バナナを一本食べてでかける。
12時集合出発で羽田へ向かい、なんだか楽しい仕事をして、あっという間に終わった。みんなでお昼を食べたけど、やっぱり食欲がない。
会社に戻って仕事をして、6時すぎにバタバタでかける。最近、タクシーに恵まれない。「私、この仕事始めたばっかりなんですよ。」と揚々と話す人にやたらと出くわす。「道、よくわからないんですよ。」とか。それ自慢? 今日の人も「わかりません」というので「地図貸してください。私が見ます。」と言って、指でさして「ここへ行ってください」とまで言ったのに、道を間違えて、地下鉄ひと駅分も行き過ぎてた。タクシーって「もう二度と乗らねぇ!」と思うことがあっても、乗る前にそういう車かどうかを選ぶことができない構造をなんとかしてほしい。
ま、そんなわけで、遅刻常習犯、また遅刻しました。なんとかマクラの途中に入れましたけど。
「季節を落語で食べる会」。お料理はちょっとこってりしてたけどおいしかったし、周りの方は親切にしてくださったし、1席だと思っていたのに2席あったし、楽しかった。しかし如何せん食べられなくて、ほとんどのお皿を半分くらい残した。できれば季節は食べずに、落語だけ聴いて来たかった。噺家さんと、少し話して帰って来ました。
扇辰「甲府い」 「家見舞」
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朝10時に目が覚めた。なんだっけ、この感じは。あーそうそう。二日酔いでなく、単にアルコールが残っている状態ね。お風呂に入れば直るか? 朝11時頃より入浴。
家で少し仕事の電話をしてから出かけて、JRで新日本橋へ行く。永楽屋に歩いてお菓子を買って、会社に行った。
会社でしばらく働いて、4時20分に会社を抜け出して新宿へ。いったん会社に戻って、仕事の手紙を書いていたら、なかなかうまく書けない! 人に逆らうのって難しいわねえ。特に相手が偉大な場合。なんとか書き終えたけど、ファックス番号がわからなくて結局送れなかった。バカバカ。私のバカ。こんなことなら、書かずに会社を出ちゃえばよかったわ。大急ぎで新橋へ行ったけど10分くらい遅刻。もう、長男が部屋によばれているところでした。ちっ。「片棒」好きなのに。ま、自業自得でしょうか。
少し。ほんの少し地に足がついていない自分に思う。むきたてのゆで卵のようなぽんちぶりだ。甲斐のない道を、あてなく歩く覚悟は決めました。頼まれたって困るけど、頼まれなくったって大丈夫なのよ。
扇辰「片棒」 三之助「ろくろっ首」
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それはそれはもう、落語三昧だった日。
おそらく午前中には起きられないだろうと思っていたら、宅配便や電話で何度か起こされたけど、やっぱり起きなくて、目覚ましで12時にようやく起きました。
しばらくダラダラして、お風呂に入って、いただきものの鮫小紋の着物を初めて着たら、なかなかいい色。鮫小紋は無地っぽく見えるので、地味すぎるのでは、と思ったけど、そんなことなかった。黒い帯が合うように思う。雨降りだったので、下駄ででかけた。
末広へ行き、権太楼師匠を聴き、中入りに、「末広亭友の会」に入りました。どう考えても、年に4回以上末広に行くもんね。特に今年はお披露目があるし。夜席を6時20分頃まで聴いて、中野へ行く。なかの芸能小劇場で、「五街道一門会」。とても楽しい会でした。
10時ぎりぎりに会が終わって、大急ぎで末広へ戻る。ちょっと遅刻して深夜寄席を聴いて、あやちゃんたちとごはんを食べて、おしゃべりをして帰って来ました。
コンタクトの調子が悪くて目が痛い。マスカラのせいかな? メールを見たら、明日11時に渋谷集合だってさ。明日の行動は午後から、となめきっていたので焦る。起きられるのか?
三太楼「反対車」 亀太郎 小せん「無学者」 さん福 とし松 権太楼「代書屋」 さん太「寿限無」
扇辰「権兵衛狸」 鯉川のぼる 小金馬「ずっこけ」 馬の助 燕治「悋気の独楽」 正楽
才ころ「狸の札」 駒七「明烏」 雲助「五百羅漢」 (中喜利) 喜助「三軒長屋」
桂太「干物箱」 わか馬「鷺とり」 さん光「のめる」 金八「鰻の幇間」
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ニフティの日記帳サービスを使うことにした。
でも、設定がよくわからない!(しかも12時台、めちゃくちゃ反応が遅い!)
なんでタグ書くときって、コピー&ペーストができないの?
面倒だ。しかもアンダーバーの出し方がわからない。トホホ。
しばらく使ってみるけどまた戻しちゃうかも。
FTPも面倒なんだけどさ・・・。
今日は朝から会議だった。
夕方から落語に行って(5時20分に会社抜け出して気分爽快!)
「お若伊之助」ってなんてえぐい話なんだ。長い長い講談を、夢路をさまよいそうになりつつそれでも全部聴いて、そのあとものすごく飲みたくなったので、ついに禁酒やぶり。
地下鉄で浅草へ行き、本所吾妻橋まで歩いて、
「稲垣」で一人で飲んで来ちゃいました。一合だけね。眠いわ。
ごん白「牛ほめ」 時蔵「お若伊之助」 扇辰「茄子娘」 さん八「国民年金の話と・・・古典落語もあったけど何だっけ? 正楽 伯龍「榛名梅香(安中草三)その五」
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お昼から、バドミントンをしてから落語に行くつもりが、目が覚めたら4時だった。支度して出かけるのがせいいっぱいだ。 舞浜の駅で友達二人と待ち合わせをして会場のギャラリーへ。楽しい落語を聞いて、おいしいお弁当をいただいて、禁酒中のはずが、珍しいお酒をいただいて(でも、一口! あとはKちゃんに任せたの。)、東京駅で三人でお茶をして、手紙を書いて帰って来ました。口でうまく言えなかったことを、手紙に書いて出そうなんて(しかも連れ立って!)、いい歳して、女子高生のようなノリの私たち。ま、こういうこともたまにはいいでしょう。
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死んだように眠って、起きたら3時半。 バドミントンなんて、いつするのさ。今日はあやちゃんが来るので、リビングにちらばっているものを、なんとなく和室に移動させてとり繕う。でもまぁ、いいや、だいぶバレてるから。
夕方から落語に行って、あやちゃんとハナマサで買い物をして帰った。二人ともおなかがぺこぺこだったので、卵焼きとねぶた漬けとかぶの浅漬けで日本酒を飲み始めた。最後に蕎麦でしめる。おやじ過ぎ!
2時になり、「ねぇ、チョコレートどうすんの?」「ん~、作るんじゃない? やっぱり。」とダラダラやる気のない会話をしながら、一緒にチョコレートを作り始めた! 夜が明けてからようやく寝る。
ごん白「狸賽」 菊朗「くしゃみ講釈」 三三「らくだ」 扇辰「三井の大黒」
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どう考えても、落語に行っている場合ではなかったが、新橋で近いし、と無理やりに行ってみたら、やっぱりあとがエライことだった。二晩徹夜はつらいわ。
ごん白「たらちね」 扇辰「甲府い」 扇好「短命」 扇遊「突き落とし」
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寝たのは朝の8時くらいだっただろうか。ハッと起きたら9時だった。目覚ましもかけずに、こんなときだけよく起きられるものだ。15分くらいで家を出た。小川町乗り換えで行くと、池袋はけっこう近い。9時52分には寄席にいた。実は、寄席の中でいちばん時間がかかるのは、距離的にいちばん近い浅草かもしれない。
二つ目の噺家さんたちが始める「福袋演芸場」という落語会の第一回。ぎっしりとお客さんが入って、めちゃくちゃ熱のこもった高座が4席。ひしひしと意気込みが伝わって来て、面白い会だった。
睡眠不足なので、一度家に帰ろうと思っていたけど、あやちゃんとお昼を食べ、デパートをぶらぶらしたり、お茶を飲んだりしていたら4時をまわってしまった。化繊の半幅帯を衝動買いする。シーズン遅れのものなのか、1800円だった。買うかどうか迷っている私を、あやちゃんが「ナニを迷う?!」という顔で見ている。そういえば、さっき入った気取った喫茶店の紅茶、800円くらいだったわね。
渋谷で花を買ってから、お誕生日会に行った。眠くて仕方がなかったけど、すごく楽しかった。
三太楼「祟徳院」 助平「夢見の八兵衛」 扇辰「火事息子」 菊若「宿屋の富」
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目が覚めたら午後3時45分だった。ダメ人間ぶりに磨きがかかりまくっている。お風呂に入ってからなかの芸能小劇場へ。雲助師匠の「双蝶々」という、珍しい超長講の聴ける落語会だ。ぎりぎりに着いたので予想はしていたが、立ち見だった。でも、札止めで入れなかった人もいたので、予約のおかげで入れただけよしとしよう。青森から来ているえんどうさんに会えた。えんどうさんは雲助師匠の大ファンだから、さぞ嬉しかったことだろう。もの凄い高座だった。静かに演じている雲助師匠から、妖気が立ち上っていたんだけど、それは、筋が人殺しの話だからじゃあないような気がした。長く凄絶に演じられ続けて来た、噺そのものが持っている「業」というのか、何か不思議なエネルギーがこもっているような気がした。
会のあと、数人で飲んでから、えんどうさんのホテルになだれ込んでしばらくしゃべっていた。
喜助「浮世床」 雲助「双蝶々」 (序~定吉殺し~権九郎殺し~雪の子別れ)
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夕方から扇橋一門会。遅れて会場についたらロビーに扇橋師匠がいらっしゃって、受付をしていた扇辰さんに「おい、座るとこあんのか」って。 きゃーきゃーきゃ~~! 扇橋師匠が!私の席のご心配を~~~! キャ~~!(はい。馬鹿です。)
そのあと師匠の長~~い高座を聴いて、「甲府い」をぎりぎり9時35分まで聴いて、みんなで飲みに行こうとしていたら会社からお呼びが! ちぇ。ま、いいや、じゅうぶん楽しかった!
扇遊「一分茶番」 扇里「湯屋番」 扇橋「富久」 扇辰「甲府い」
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いろんなことが滞ってしまったので、いくつかのことを人に頼んで整理してなんとかかんとか先が見えてきた。7時過ぎに一段落したので、新橋に落語を聴きに行った。週末からお産のことで拘束されて、日曜の夜から徹夜になり、とても疲れていたんだけど、驚いたことに、落語を聴いているうちに元気になって来てしまった! とても不思議だった。面白がって聞くからなのかな~?(仕事も面白がってやりゃあいいじゃんよ、じゃあ・・・。) 虎の門の居酒屋に行ってみたらすごくいい店だった! また行かないとね~。落語が終わったらさっさと帰ろうと思っていたのに、虎の門の店が看板になって、新宿に行って飲み足し。家から遠ざかってる・・・。でもすっかり元気になった! 楽しかった!
助平「犬の目」 喜助「お見立て」 助平「アジアそば」
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わけあってお産の立ち会いをすることになっていて、朝10時に産院から電話。朝まで飲んでいたので、身体にアルコールが残っている。「すぐに伺います!」と言ったものの、少しでも酒気を飛ばさねば・・・とお風呂に入ってからでかける。
午後6時まで病院に釘付け。結局生まれなくて、産婦さんがおうちに帰っちゃった。そうそうすぐに生まれるもんじゃない、ということがまずわかった。明日生まれるかもしれない、と思うと、明日の予定も立たないので、「今しかない!」と思い、下北沢に芝居を観に行った。「オリガト・プラスティコ」の”カフカズ・ディック”。2時間20分、休憩なし。面白かったので気にならなかったけど、やっぱり疲れた。疲れたな~、と思いながら、小田急で新宿へ。深夜寄席。そのあと神楽坂の指圧に行ってから、タクシーに乗ったら、ラジオで柳好さんの「禁酒番屋」をやっていた。(今、かわら版見たら2月10日って書いてあるけど・・・。)そういえば、前も「花筏」をやっていたなぁ。深夜寄席のあと、ひと遊びしてタクシーに乗ると、「ラジオ深夜便」でまた落語が聴けるということを発見しました。
すい平「小噺集」 朝之助「一目あがり」 扇辰「甲府い」 新潟「売れない二つ目の噺家にストーカーができて、花緑師匠を襲っちゃう話」
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ものすごい勢いで会社を飛び出して寄席に行った。むふふ。それから会社に帰って仕事をして、あやちゃんとジョナサンに行った。いい歳して、ファミレスに行きつける私たち。時間が遅すぎるのじゃ。TKじゃ誰に会うかわからないしね。手紙を書いたりしながら、気がつけば朝8時までしゃべっていた! 月曜日から何をやっているのでしょう。 修学旅行の高校生のよう(ってちょいと厚かましいか)。 朝の空気が寒い寒い。小学生がランドセルしょって登校してましたわ。
はなふぶき「寿限無」 扇辰「狸の札」 (和楽 小楽 和助) 燕路「素人芝居」 扇好「真田小僧」 文朝「無学者」 (うたじ ゆめじ) 扇遊「鮑のし」 雲助「壷算」 (元九郎) 扇治「位牌屋」 (正楽) 扇橋「三井の大黒」
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前の晩に、「日本酒+黒砂糖+柚子」という謎のカクテルを考案して、朝方までダラダラ飲み続けていて、目が覚めたら10時。うっすら横目で時計を見て、「うわあ、もう間に合わないよ」と思ってまた寝てしまった。いいんだ。最近落語に行き過ぎなんだから。
と、思ったのもつかの間、昼過ぎに起きて、洗濯をしながらだらだらテレビを見ていたら、昨日の「富久」を思い出して、やっぱり鈴本に行きたくなった。行こう! ゆっくり着替えて、地下鉄に乗ってでかけた。日曜日の、ちょっとすいた客席。 終わったあと、ちょっと遊びたい気分で御徒町方向に歩いてみたら、吉池がまだやっていた。こんなところで夜席の後でも生鮮食料品が買えるんだ、と、ちょっと発見した気分で、ネギやらささみやら買いこんで、大江戸線に乗って帰り、とりわさを作って食べました。
小せん「無学者」 扇遊「権助芝居」 (仙三郎 仙之助) 雲助「ずっこけ」 (元九郎) 扇治「近日息子」 (アサダ二世) 扇橋「長屋の花見」
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最近、日が変わる前に寝ると、丑三つ時に目が覚めてしまう。そして朝まで眠れない。ゆうべも12時前に寝たら、2時に目が覚めた。どんなに寝ようとしても眠れない。4時に諦めた。電気をつけて、本を読み始めて、全部読んでしまった。主人公が、いつもお酒を飲んでいて、その描写がなんともおいしそう。なんか甘いお酒が飲みたい。アマレットが飲みたいな~、と思ったけど、部屋を出て、寒い台所に取りに行くのがイヤで諦めた。読み終わっても眠れない。リビングからパソコンを持って来た。たまには更新をしよう。一体型&ワイヤレスのいいところ。コンセントを抜くだけで簡単に運べる。朝方はエアコン全開にしても、リビングが温まらないのだ。和室は狭いからすぐに温かくなる。日記と落語のメモをひざの上でたくさん書いた。朝8時。一面の銀世界だ。まだ降り続けている。ようやく眠くなって寝た。起きたら2時。またか、ダメ人間。しばらくパソコンをいじって、鈴本に行った。すいた客席。いい気分。下駄をスパイクのように、雪に突き立てながら帰る。
駒介「道灌」 扇辰「権兵衛狸」 (和楽 小楽 和助) はん治「千早ぶる」 (アサダ二世) 小せん「転失気」 円蔵「道具屋」 南喬「花色木綿」 (正楽) 雲助「町内の若い衆」 扇治「饅頭こわい」 さん喬「初天神」 (うたじ ゆめじ) 扇橋「富久」
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やっといろんなことが片付いた。すこし落ち着いた気持ちで仕事ができた。だいたいのストレスは「間に合わない」ことから来ているのだろうか。
板橋の落語会に行って、春団治師匠が聞けて嬉しかった。細い肩、上品ななりから、ちっとも張らないけど響く、いい声で、でもとてもドスの効いた怖い声で、ひどくガラの悪い関西弁がポンポン出て来て、それがちっとも下品じゃないのはどうしてなんだろう。 70歳だなんて思えない! 素敵! すごすぎる! 関西圏出身じゃない人で「関西弁はどれも同じに聞こえる」っていう人がときどきいるけど(それは無理もないと思う)、もしかしてそういう人には、あのバランスの不思議さはわからないのかな~。でも、そうじゃなくて、あの持ち味はちゃんと誰にでも伝わるのかなっていう気もする。例えば、台詞のわからない外国のオペラなんかを聞いていても、その場面の感情や、歌い手のすごさはちゃんと伝わって来るように。もちろん言葉がわかれば、さらに感じることはあるのかもしれないけどね。
窓樹「たらちね」 権太楼「くしゃみ講釈」 春団治「野崎詣り」 (あした順子 ひろし) 志ん朝「明烏」
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午後7時10分、会社を出ようとしていたその瞬間に入って来た電話で、出られなくなった。まさに「つかまった」という感じだったけど、誰の都合を考えても、あきらかにその用件はそこで済ませたほうがいい内容だったので、まさか落語のために「もう出ちゃいますんで」とは言えず、また遅れて落語に行った。そのあと、ちょっと飲み会。とてもなごやかな雰囲気で、大学院生の女の子たちがとても可愛かった。ちょっと刺激が強すぎて、帰りのタクシーで泣いてしまった。
扇辰「家見舞い」 小のり「厩火事」
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前の晩に4時半までしゃべっていたんだけど、早朝寄席に行った。髪を結い上げる時間がなかったのでおさげにして行ったら「雪ん子のようではないの、可愛らしい。」と言ってくれた人がいた。いつもいつもなんてお世辞のいい人なんだろう。
昼頃、家に帰って昼寝。目覚ましをかけないで、7時すぎまで寝てしまった。夜9時から仕事だったので会社に行く。一緒に仕事をしている人に「夜遅くにすみませんね。」と言ったら、お互いさまなのに(いや、どちらかというと、こちらが無理をさせているのに)「皆さんこそ、遅くに働かせてすみません。」と言ってくれた。心が洗われるやね~。まだ、23歳か24歳くらいだろうに、なんてしっかりした人だろう、と感心してしまいました。
喜せん つくし 三太楼「風呂敷」 喜助「代脈」
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電話で打ち合わせの時間を決めていたら、「夜、おそくなっちゃいますけど、いいですか?」と言われた。落語に行きたかったので。これ幸いと思って夜10時にしてもらった。
新橋で落語。遅れていったので、一席目は半分しか聞けなかった。 途中、赤坂見附まで噺家さんと一緒に帰って「今、ホントに大変なんですよぉ。」と愚痴ったら、「でも、いつが期限か最初からわかってるんでしょ。自分の責任ですよねえ。」と見事につき放された。 けっこうぐっさり来たけど、まさにその通りで、あんまり甘えてちゃいかんのだな~、と真剣に反省してしまった。そのあと、西参道で打ち合わせをして会社に帰った。(って住んどるんかい!)
三三「二十四考」 喜助「松曳き」
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去年の年末に、職場の上司に「息子が落語を聞きたがっているので、よさそうなのに連れていって。」と頼まれた。何にしよう、とずっと考えていて、今日、浦和で「さん喬・権太楼・雲助」という会があり、紙切りや曲独楽もあって、子供さんにはいいだろうと思ったら、お三方とも、45分以上の長講。しかも高校一年生の息子さんかと思っていたら、6年生の弟さんの方だった。
1時半に始まって、5時まであった公演。最後の「鼠穴」は笑うところがそれほどないし、退屈しているんじゃないだろうか、と思ったけど、あとで聞いてみたら、どれも面白かったそうだ。 私も本当に堪能できて楽しかった。
20以上年上で次長にまでなっている、キャリアウーマンの先駆けのような上司だ。遠慮しても仕方がないので、チケット代も帰りに食べたぜんざいもすっかり甘えてしまった。息子さんに、おしゃれに白のダッフルを着せて「ユニクロなのよ」と笑っていた。自分はシャネルでもエミリオ・プッチでも似合ってしまう人の、「お母さん」の顔が少し見られて面白かった。
ごん白「たらちね」 小太郎 権太楼「くしゃみ講釈」 (紋之助 曲独楽) 雲助「二番煎じ」 (ニ楽 紙切り) さん喬「ねずみ穴」
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バドミントンシューズは、先輩の奥様から、使わないのをいただけることになったとしても、着物の日って、下着がとっても無防備(おいおい)なのに、それでバドミントンができるのか、とか、先輩の車を降りてから、体育館に入るまでの数メートルの雪道を、何で歩くのか、とか、アップにして、バリバリにスプレーで固めた髪で、バドミントンができるのか、とか、汗をかいたあとの身体に着物を着ていいのか、とか、疑問点がたくさんあったので、やっぱり練習の前に家に帰ろうかな~、と思ったものの、阿佐ヶ谷にいて、中野に練習に行く前に錦糸町に寄る、というのはさすがに無駄に思え、車で阿佐ヶ谷の駅まで送ってもらって、駅前の西友で、まぁ、いろいろと足りないものを買い足して、中野坂上に練習に行きました。
練習のあと、更衣室で着物を着、早く鏡がなくても着られるようにならにゃいかんな、と思いました。いったん家に帰ってから、お江戸日本橋亭へ。うふ~、やっぱり落語楽しい!
そのあとちょっと飲みにいったんだけど、なぜかそれだけでは飽き足らない身体になっており、乗り換えのつもりで行った神保町で、しかもどこも営業していないため、ファミレスに行ってまで飲み継いだ私たち・・・。(あやちゃんと私。) 翌日、午前中から会議で、そのためのプラン表も書いていないことを、頭の片隅で気にしながら3時半まで飲んでしまいました。でも、あやちゃんにプラン表を手伝ってもらったので、かえって早かったかも。
さん坊「子ほめ」 扇辰「真田小僧」 三之助「高砂や」 遊馬「長短」 朝之助「一目上がり」 小駒「蜘蛛駕籠」
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朝方寝たので、起きたら午後2時半だった。大変大変。大急ぎで着替えて、お正月なので馬鹿っぽく頭に花を多めにつけて、浅草演芸ホールに行った。お正月の寄席は初めて。きっとにぎやかなんだろうなぁ、と楽しみにしていたら、ホントに大入りで座れなかった。中入りのあと、歌る多師匠の「松づくし」を拝見して、楽屋口で少しお話しできました。
3部が終わったところでようやく座れて、たくさんたくさん芸人さんが出て、長い落語はもちろん聴けなかったけどとても面白かった。終わって、また無意味に浅草をうろうろして、お寿司が食べたかったんだけど、一人でカウンターに座るのは気が進まなかったので、折りに詰めてもらってお家で食べました。あ~、寒い寒い。夜気が冴えて冷たいこと! 本当に寒かった。
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朝起こされたが気持ち悪くて食べられないし起き上がれない。風邪薬とリコリスを飲んで「体調悪いのにやめときなさい!」と止められるのを振り切って「桂米朝独演会」に行く夢を何度も見ながら眠り続けていた。ところが予想に反し親の方から「米朝さんどうすんの?」と声をかけられて昼すぎに目が覚めた。「行く!」と叫んで急いで着替えて、朝、食べなかったお雑煮を温めてもらって食べて、バスの時間を調べていたら、車で駅まで送ってくれるという。はぁ~、上げ膳据え膳にこの待遇。ちょっと恐縮する道楽娘であった。
「米朝独演会」はすごくよくて、本当に来てよかったと思った。夏に東京で聴いたときよりさらによかった!本当に嬉しかった。
そのあと地下鉄に乗って天王寺へ。今度は「近鉄アート館」で「上方落語会」。これは両親と行くつもりで3枚予約したのだが、母が祖母を連れて行ってやりたい、というので、現地で母と祖母と待ち合わせた。夕食をとるほどの食欲はなかったので、ちょっと甘いものを食べてから会場へ。 さすが協会主催のお正月興行、重鎮も若手も、どの高座もくまなく面白くて、母も楽しそうだったし、驚いたことに祖母も眠らずにちゃんと笑うところで笑って聴いていた。
言葉がやっぱり、私の耳には滑らかに入って来る。最近、東京の落語に夢中になって、こんな面白いものを聴かずに過ごして、私、何やっていたんだろう、って感じだった。よぉ~し、今度から、東京に来ている上方落語を、もっと聞きに行こう!と思う私でありました。
米左「禁酒番屋」 小米「代書」 米朝「天狗さばき」 朝太郎 お笑い手品 米朝「猫の忠信」
花丸「たぬき」 あやめ「17才」 松喬「禁酒関所」 春団治「代書」 福郎「揚子江」 五郎「甚五郎の鼠」
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昼過ぎにようよう起き出して、浅草演芸ホールへ。今年の落語の聴き納め。円菊一門会でした。落語は面白かったし、大喜利も楽しかった。
終演後、着物姿で浅草を歩くと、なんかして遊びたくて仕方がないんだけど、夜9時に一人で行くところなんてそんなになくて、和菓子屋さんで、お正月のお菓子を買っておとなしく帰りました。こういうときに友達でも一緒だと、ちょっと飲んで帰ったりできるのにねえ。
家に帰って、やっと年賀状に手をつける。何度かやりかけてはうまくいかなくて挫折していたんだけど、もう後がない。でも、なんとなく文字の配置が決まったところで寝てしまった。
菊寿「時そば」 菊朗「鈴ヶ森」 菊若「紀州」 (巳也 曲独楽) 円菊「小言幸兵衛」 菊之丞「湯屋番」 (ゆきえ はなこ 手話講座) 菊輔「長短」 菊千代「権助魚」 (ペペ桜井 ギター漫談) 円菊「抜け雀」 (大喜利)
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昼頃に一度起きて、二度寝してまた起きたら3時だった。今日会う予定の方たちにさしあげるつもりの写真をプリントしていなかったので、錦糸町の駅まで出て、55分プリントに出す。駅前で時間をつぶしてお蕎麦を食べて、写真を受け取って、すぐに焼き増しを頼んで家に帰った。もう4時半じゃ~~~ん!
大急ぎでお風呂に入って、着物着て、写真受け取って、中野へ! ちょっと遅刻。でも落語には間に合ったからよかった。 落語4席、どれもとても面白かった。東京ガールズも、今日も可愛かった!
打ち上げにお邪魔して、一次会で日本酒を飲んで喉が渇いたのでしょう。二次会でラムのソーダ割りをカパカパ飲んでいた私。絵に描いたような酔っぱらいが一人、できあがっておりました。あ~あ。(でも楽しかった!)
小駒「蜘蛛駕籠」 遊馬「試し酒」 喜助「万病円」 東京ガールズ 扇辰「ねずみ」
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朝6時半に起きた。自分を褒めてやりたい。2時間半しか寝ていない。地下鉄に乗って仕事に行く。おこもりで仕事。といっても大変なのは私じゃなくてスタッフの人たち。私は朝起きるのが大変だっただけ。お昼頃、みんなのお昼ご飯を買いに行く。近くで買った「大阪寿し」がおいしくてすごく気にいった。今度お遣い物にしようっと。
今日お願いしていた人はすごく仕事が早くて、午後3時頃に「もしかして早く終わるかも」っていう気がしてくる。用の済んだものを、借用先に返すためにどんどん梱包して行くんだけど、まさに「働いているフリ」とはこのことか?ってくらいしらじらしく、ガンガン包んじゃった。6時半前にあやちゃんから電話。「すごい人なの。席とっとくけど、補助椅子しか取れなかったの。」 へえ~、そんなに大入りなんだ。おめでたい!
6時半過ぎにみんなに「もう行っていいよ。」と言われ池袋へ! ホントだ、すごい立ち見! あやちゃんが取っておいてくれた席にちゃっかり座らせてもらって、たっぷり3席。とても面白かった。「甲府い」の趣きがとてもよくて、「いいなぁ」って思いながら聴いていたら、体の中で何かが溶けていくようで、仕事のテンションのまま演芸場に駆けこんでいたから、やっぱり何か気張っていたんだな、と初めて気がついた。
感涙にむせびつつ、山の手線に乗って新宿へ。深夜寄席で4席。そのあと、新大久保の韓国料理屋さんで、ケジャンと石焼ビビンバを食べました。歩いていく途中に、興奮していろいろしゃべったんだけど、「たちきり」の話になると熱くなるの、悪い癖だ。直そっと。
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夜になってから鈴本に行った。遅かったので割引になっていて、これで1000円では申し訳ないような顔ぶれ。そのあと、とてもとても楽しい会にお邪魔して、おいしいものをたくさんいただいて、お酒もいただいて、見たことのないものをたくさん見て、たくさん気を遣っていただいて、楽しい思いを致しました。なんだか、私の日常の世界とは全然違うので、不思議の世界に紛れこんだような気持ち。ありがとうございました。
一朝 さん喬「変わり目」 正楽 歌る多「悋気の独楽」
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目が覚めたら午前11時でした。すぐさま支度して落語へ・・・。私の人生、何か間違っているかしら、と思わないでもない・・・。でもすごい会だった。これを聞かなきゃ後悔しただろう。 今日はお座敷で落語7時間耐久レースだったので、着物はよそうかな、と思ったんだけど、よく考えてみたら、ゆうべだって落語のあと飲み歩いていて、10時間着っぱなしだったことを思い出して、まぁいいやと、いただいたばかりの着物を着て行ったら帰り際に雨! ひえ~。急いで車を拾ったけど、パラパラッとちょっと濡れた。どうしようと思ったけど、もともと染め直しの着物だったので、まったく目立たずに乾いてくれた。ホッ。母があつらえてくれた着物だったら、こんなことしたら怒るだろうなあ・・・。
新潟「富Q」 わか馬「紋三郎稲荷」 桂太「もう半分」 花緑「江戸の商人」 北陽「紀文」 扇辰「たちきり」 三太楼「寝床」 喬太郎「明烏」
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目が覚めたら午後3時半でした。残り少ない20世紀の日々に、あたら惰眠を貪って・・・い~んだよ、別に!
ちょっとお風呂に入って、ちょっと支度をしていたらもう6時すぎ。さあ、行かなくちゃ行かなくちゃと落語会へ。 たっぷり遊んで帰りました。また寝そうになっちゃった。ラーメン屋で。 しかし、よくあの状態から炒飯と餃子入るな~。こんなところで、ジェンダーを感じる私でございました。喜助さんの居残りはかっこいいわ~。
菊可「岸柳島」 菊之丞「たちきり」 佐助「厩火事」 菊若「八九升」 玉すだれ 喜助「居残り佐平次」
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落語に行ったあと、打ち上げというか、忘年会にお邪魔させていただいて、おいしいものをたくさんいただきました! 鴨鍋、おいしかった。池袋にあんないいお店があるんだな~。住んでいた頃に知ってりゃあな~。う~、引越ししたい!
菊若「長短」 桂太「もう半分」 新潟「死神」 菊若「品川心中」
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誘われて初めて談志さんを聴いた。驚いたのはそのあと。誘ってくれた友人とごはんを食べながらいろいろ話していたんだけど、「なんで真打ち昇進がほとんど順送りなのか」というようなことを本気になって怒って話すので私はたじたじとなってしまった。 談志信者の彼女。普段はとても穏やかな人なのに・・・。それに、そんなこと私に怒っても・・・。
談春「一分茶番」 談志「ぞろぞろ」「芝浜」
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中野坂上に行ってバドミントンをした。文鎮がバドミントンをしているみたいだった。過去にニュートンって人がいなければ、地球に引力があることを発見したのは、今日の私だったかもしれない。・・・ってそんなわけないだろ!
夜、落語を聴きに行って、会場が銭湯の二階だったので、練習の後だったし、ちょうどいいや、と思って、会の前にお風呂に入った。 共同浴場って、常連客に監視されて「最近の若いモンは、湯屋のマナーがなっとらーん!」とか言われそうな気がして、気ィ遣ってしょうがない。 被害妄想か? でもブツブツ言ってるおばさん、よくいるもん。 そういうおばさんを今日から、「銭湯奉行」と名づけよう。
いち五「一目あがり」 喜助「時そば」 「居残り佐平次」
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毎日、少しずつ用事があって、会社を休めない。週末に出ているんだから、ホントに一日でいいから休みたいんだけど・・・。要領が悪い。長い休みがあるときの、いつもの台詞を言いたくなる。 「いつもひと月で作ってるモノを、三週間では作れません!」 (でもできちゃう。しくしく。)
今日は、落語を聴いて、いつもよりものすごく興奮してしまった。 こういう消耗はなんだかとてもいい気持ちだ。 少しぐったり来るけど。
遊馬「壷算」 三三「こんにゃく問答」 たい平「薮入り」 扇辰「火事息子」
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考えに考えて、夕方から末広へ行った。桟敷で巻き寿司を食べながら、着物だから脚こそ投げださないけど(崩してますけどね)、 のんびり高座を見ていると、昔の人は、これが遊びだったんだな~、なんて気がして来る。
なんだか、今日なら紙切りの注文が言えそうに思えた! 少しすいているし、寄席に慣れていないお客さんが多いような気がしたから。中入りで椅子席に降りた。もし言えたら、何にするのか決めた。そしたらやっぱり「ご挨拶の相合傘」を欲しいという人さえいない。思わず「ハイ」って手を上げてしまった。だから注文はもう遠慮しようと思ったんだけど、二つ目の注文のときに沈黙が流れる。「お酉さま」って言ってみたら聞いていただけた! 「お酉さま。酉の市というご注文。よかったです。このあいだのお客さんは、売店で買ったおせんべいの袋が・・・。」 いつものとおりに手が動いて、くまでを買って帰る、お父さんと女の子の姿。 綺麗。 嬉しくて嬉しくて、この喜びを誰か聞いて! って思ったんだけど、こういう日に限って、知っているお客さんが一人もいない。深夜寄席の時間になっても、噺家さんも知らない人ばかり。ただ一人でワクワクわくわくしていて、2枚の紙を持って、新宿三丁目からあっという間に帰れるはずなのに、無意味に新宿まで歩いて、電車に乗って帰りました。
こん平「旅仕事、卓球の話」 才ころ「狸の札」 菊朗「転失気」 馬桜「町内の若い衆」
つくし「煙と共に去りぬ」 円菊「粗忽の釘」 さん助「不精床」 踊り(夕暮れ)
蔵之助 「鷺とり」 小円歌「両国風景」 踊り(やっこさん) など
円窓 「宮城県の昔話から。お地蔵様が閉じ込められる話。」 半蔵 円弥「鼻ほしい」
一朝 「芝居の喧嘩」 正楽 扇遊「天狗裁き」
すい平「小噺集」 窓輝「壷算」 菊之丞「権助魚」 三三「万両婿」
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今日は初めて会社で着替えて落語に行っちゃった。前にみんなの前で玉すだれをやったときに、上司に「着物着て会社に来ればいいのに。」とは言われていたのだが、さすがに仕事がしにくいし悪目立ちするので、あらかた仕事が終わってから、会議室でこっそり着替えて、荷物を置きに職場に降りていった。やっぱりちょっと目立ってしまって、「あんたどこで着替えたのよ。」とは言われたが、叱られなかった。ホッ。
それから会社の友達と連れ立って落語会へ。お座敷で食事をして、落語を聴く会で、もう4年も続いているそうなんだけど、”席亭”が「今回でひと区切り」と言っていて、ちょっと寂しい。その会じゃなくたって落語は聴けるけど、せっかく続けて来た会を惜しいと思うんだけどなぁ。 二次会へ行って飲んだあと、同期とコーヒーを飲んでベラベラしゃべって帰る。なんかパターンになりつつあるなあ・・・。
ごん白「牛ほめ」 扇辰「ねずみ」
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昨日、あとちょっとがんばっておけば、今日は休めたかもしれないんだけどできなかった。もっとガーーっと働いて、もっと休むようにしなくっちゃ。そんなわけでちょっとダラダラした一日。夜は落語に行って飲みに行って・・・。楽しかった。遊びっぱなし。
さん光「猫久」 喜助「代脈」 喜助「花瓶」 さん光「睨み返し」
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仕事のスタートが遅かったので、ちょっと朝寝をしてからでかけた。ありがてえ。夕方からまた会合。く~~。終わったとたんに会社を飛び出し、ワンメーターだけタクシーに乗ってお茶の水へ。丸の内線に乗って一路池袋。あやちゃんと二人で、駅前走っちゃいました。切符を買いながら、モニターの音を聞き、「あ~、始まってるねえ。」「化け物使いだ!」「もうお化け出てるよ。」「じゃあ、だいぶ進んでるね。」・・・どうでもいいけど、あやちゃん、すっかり落語に詳しくなっちゃって・・・。
ご飯を食べてから、あやちゃんと12時半まで飲んだ。最近私たち、こればっかり。 その後、別の人に会って、色々相談に乗ってもらった。わざわざ出て来ていただいた上に、家まで送っていただいた。車で送ってもらうなんて久しぶり。なまじタクシー代があるっていうのも色気のないもんだ。
扇辰「化け物使い」 佐助「居残り佐平次」
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目覚ましかけるのを忘れて寝たけど、9時にパチッと目が覚めた。おっと、30分で着替えなくちゃ!焦ると着付けに失敗する! 何度かやり直して早朝寄席へ。 受付では五街道喜助さんが、となりの店の前にいるときから聞こえるひどい咳! 噺家さんは、健康管理も大変ですねえ。お見舞いに500円差しあげて中に入る。(嘘です。)
そのあと、小川町まで歩いて、「藪」で蕎麦を食べた。 青っぽい新蕎麦のせいろ。相席のご婦人方が「やっぱり新蕎麦はおいしいわねえ。」と口々に話していたけど、今の私にはちょっとよくわからない。もっと蕎麦ッ気の強い蕎麦の方が好みになったみたいだ。「藪」のそばつゆで、「まつや」のざる喰いてえ~~。(バランス悪い?)
新宿線に乗って、浜町に向かっていたら、えんどうさんたちにばったり会った。「助平の会」をたっぷり聴いて、みんなで池袋へ。小朝さんの「東京落語ファン3000人移動説」っていうのは本当かもっていう気がしてくる。「二つ目ファン300人移動説」とかね。えんどうさんとお茶して、「三太楼落語会」へ。熱演を聴いて、津軽三味線も、寄席よりうんとたっぷり聴けて楽しかった。軽く酔っていい気分で帰って、落語三昧の長い一日は終わる。丸一日だったので、帯の跡がちょっとかゆかった。 「明日は何か予定あったかね。」と、思いをめぐらせて大ショック! 7時集合だったよ、また6時起きかい!
扇治「位牌屋」 扇里「鮑のし」 扇辰「佃祭」 喜助「ずっこけ」
小あら「新聞記事」 助平「花筏」 「二番煎じ」
さん市「真田小僧」 三太楼「天災」「宮戸川」 元九郎 三太楼「紺屋高尾」
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6時に起きて仕事に行く。明るくなってから寝ることはしょっちゅうあるけど、暗いうちに起きたのは久しぶり。大して寒くなかったので、まだ救われながら会社へ向かう。みんなでわあわあ仕事して、無事に終わって、ちょこっと封筒など買って帰った。すぐに髪を上げて着物を着て、日本橋にでかける。楽しみにしていた会。お客さんがどっさり! 今日も友達を誘っていたんだけど、「誘ったのに気に入らなかったらどうしよう。」 なんて心配は、ひとっかけらもしていませんでした。面白いに決まっているもの! やっぱり友達も面白がっていて、さっそく12月にもまた一緒に行くことが決定。 前売り買わなくちゃ!
会の後、銀座へ行って、お寿司を食べて、お酒も飲んで、フラフラ帰る。タクシーを降りて家に入って、家じゅうの電気つけっぱなしでバタンと寝ました。6時起きだったもんね。
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のろ~っと会社に行って、夜さっと落語会に行って、時そば聴いて、「まつや」に行って、蕎麦食べて会社に帰って仕事して帰りました。週末だ! この週末は落語に行くぞ~! でもなんだか嬉しくないのは何故? それは明日朝7時から仕事だから! あ~やれやれ。
朝之助「一目上がり」 喜助「時そば」
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なんて寒い一日なんだろう!? しかも雨。資料を持って、上司と渋谷に行って打ち合わせ。今、7月に来た新しい上司に、ぐいぐい引っ張られるようにして仕事をしている。最初はなんてやりにくい人だろうと思ったけど、なんとか遅れを取らずに仕事をしてさえいれば、別にコワい人ではない、ということがわかって来た。というか、むこうが意外に私を気に入ったのかもしれない。この歳になって、「コイツを鍛えよう」なんて思われているのも情けないが、実際、これまでとは違うやり方で仕事ができるようになっているのも悔しいけど事実であり、しばらくはこの波に押されるがままに働いてみてもいいかな、と思う。
夜は日暮里の落語会へ。5日開くと、そうとう落語が「切れた」感じがする。落語協会の真打ち昇進のニュースに、客ながらちょっぴりワクワクしている。
駒七「浮世床」 桂太「時そば」 志ん太「転宅」 菊若「強飯の女郎買い」 菊朗「子は鎹」
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新橋の落語会へ。そのあと飲みに行って、そのあとさらに飲みに行って、新宿で3時半まで飲んでいました。自分が長ッ尻だということを自覚しつつある今日この頃。だいたい、なんでこんなに飲んじゃうんだろうなあ~。でも楽しいんだもん。話しているのが。
助平「二番煎じ」 喜助「突き落とし」
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昼間に落語会に行き、帰って来て、寝不足だったので夕方から眠ってしまった。日曜の昼寝ってホントに気持ちいい! でも目がさめたら夜9時半! 仕事でやり残しているものがあるのを思い出して、家からはバイク便を出せないので、会社に行った。そしたら職場に他にも人がいた。やれやれ。
天どん「道灌」 扇辰「家見舞」 今松「らくだ」 円龍「骨違い」
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23日に、ダブルスの試合があるので、さすがにまずいと思って、学校にバドミントンをしにいった。そしたら「今日はシングル練習の日なんです。」と言われた。そりゃまあ、やれと言われればやりますけどね、動けないのよ、久しぶりなのよ、当たんないのよ、飛ばないのよ。
夕方から落語会と深夜寄席。オレンジの花柄の着物。今日初めて着たら、道行きの色とも合っていて、意外に気に入った。ふふふ。
三太楼「素人義太夫」 佐助「宿屋の富」 文生「ずっこけ」 三三「万両婿」
きく麿「家見舞」 扇辰「真田小僧」 小のり「蛙茶番」 駒七「景清」
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ほとんど仕事をしなかった日。午後1時半頃、都内を出て岩槻へ。時間がなかったので大宮まで新幹線に乗ってみたけど、それほど遠くはないので、たいして時間短縮になっていなかったかも。自分があと20分早く行動すればいいのはわかっているんだけど、なかなか実行できない。帰りは電車の中で、噺家さんたちとお話できて嬉しかった。ちょっと緊張・・・。
夕方、少しだけ会社に戻って、20分ばかり仕事をして、お江戸日本橋亭へ。夜中にまた会社に戻りはしたものの、いっそ休めよっていうくらい働かない日だった。おさぼりサラリーマン。
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夕方から舞浜で落語会。都心へ出ると遠回りなので、タクシーで潮見まで行くことにした。タクシーの運転手が「わからないので地図を見ていいですか。」というので「どうぞ」と言うと、路肩に車を停めてしまった。おいおい、そういうのは信号待ちのときなんかにサッを見るもんだろう、と思ったけど、間違って走られても困るので黙っていたら、どうも地図上でも駅を発見できていないようだ。「京葉線ですよ。」「京葉線ですよねえ。」と言って線路をたどっているが、まだ見つからない。「四つ目通り、南下するだけなんですけど。」と言って私が地図を覗き込んで駅を指す。ちなみにタクシーに乗ったのも四つ目通り。「このへん、一通で駅に入りにくいのでよく見ておいてくださいね。」 曲がるときに「ここ、右ですよね。」と聞かれたが、客をナビにしてどうするんだよ! 急いでいるのに、探しながら走るから、時速15キロぐらいだ。それじゃあ車を停めて地図を見た意味がないでしょ! 「あの・・・探しながら走っているんですか?」「す、すみません!」慌てて車を降りて、人に聞きに行ってしまった。でも潮見のあたりは工場や倉庫が多く、しかも雨が降っていて人がほとんど歩いていない。それなら新木場でいいから、早く電車に乗らせてくれ~~! と思うけど、なかなか帰って来てくれない。車の中で一人待つ私。
「あのねえ、人んち行ってくれって言ってるんじゃないんですよ。駅、知らなくてどうするんですか。百歩譲って、知らないのは仕方ないとしても、地図見たら行けないとだめでしょう。それでもわからないなら、早くそう言ってくださいよ・・・。」 文句が怖いくらいちゃんと文章になって頭の中にわき出て来る。でもすごく謝っているので責められない。「謝らなくていいから、まっすぐ駅に行って!」とも思うけどさすがに言えない。けっこう「ハラタチ系」なのだなぁ、と自覚した一件だったけど、結局何も言えなかったのでした。
その後、友達二人を誘って行った落語会は楽しくて、すごく満足した。それでも深夜寄席に行く、と言ったら友人の一人までが「じゃあ私も行く。」と言い、「よく、一晩に続けて6席も聴く気になるね。」と自分のことをすっかり棚に上げて驚いてしまった。そして深夜寄席のあと、なんだかんだで結局3時半まで飲んでいたのでした。
扇辰「応挙の幽霊」 「片棒」
栄助「岸柳島」 新潟「プチ フランソワ2号」 喜助「突き落とし」 彦いち「若いボクサーのデビュー戦の日に、過保護なお母さんが会場に来ちゃう話」
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朝方帰って来て、1時間半ほど寝て早朝寄席へ。えんどうさんとキッチュさんと、近くの韓国料理屋さんのカレーを食べました。 そのあと、すぐ帰って寝ようと思ったのに鈴の屋を冷やかすつもりで入ってちょっぴり散財する。それから帰って熟睡。
2時間ほどで起きて、なかの芸能小劇場へ。仮眠を取りながら落語に通う私。そこまで無理する必要はないっちゅーの、と自分につっこみながらも、聴きたいものは諦められない子供です。 すごく面白くて楽しい会でした。打ち上げも楽しかったし。
リクエストをいただいたので、ちょっと場違いな綸子の着物をわざと着てみました。着付けはなかなか上達しないけど、過分なお世辞をいただいていい気になった夜でした。
喜せん「千早ぶる」 菊若「紀州」 金太「つき馬」
ごん白「転失気」 助平「幇間腹」 志らく「火焔太鼓」 (柳家紫文と東京ガールズ) 助平「小言幸兵衛」
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前の晩にチャットしていて、急に寄席に行くことになった。絶対に見逃せないものが見られるってわかったものですから。 うふふ。面白かった!
そのあと、神保町で、引越しの終わったいずも蕎麦へ。蕎麦ッ気の強い蕎麦なので、肴なしで、蕎麦で一合飲んでしまいました。
歌る多「金明竹」&玉すだれ 川柳「オリンピックの話のあと、結局高校野球の歌の話」 さん喬「時そば」 志ん五「素人義太夫」
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日曜に働いたのでちょっとフテてて、やる気のない一日でした。もちろん午前になんか行きゃしない。夕方近くになって会社に行き、すぐさま紀伊国屋寄席へ。
前座さんの高座を聴いていたら、友達が通路を歩いて行く。「Sちゃん!」 「やっぱりねえ。来てると思った!」と言われました。この友人は、先月、私が「慢性ろくまく宴」に誘って、生まれて初めて落語を聴いた、という人なのですが、そのとき仕事で遅れて全部聴けなかったので、紀伊国屋でポスターを見て、自分で予約を取って来たのだそうです。 一本通路が違っていたら、全然気がつかなかったでしょうに、偶然、席もとても近くでした。 「この前と全然違うね~。」 というのが終わっての友人の感想。無理もありません。最初はほとんどが二つ目さんの会で、二回目が人間国宝。今度は若めの真打ちを聴きに行こうね、と約束して、どんどん落語の世界にひっぱり込む私でした。 そのあと、友人とそのダーリンと3人で、新大久保の韓国料理やさんへ。数年前に行ったっきりの店でちょっとうろうろ探してしまいましたが、相変わらず、ケジャンも参鶏湯もおいしゅうございました。
小駒「近日息子」 扇辰「さんま火事」 さん喬「水屋の富」 小さん「三人旅」 扇橋「心眼」 文治「禁酒番屋」
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朝から仕事。土曜に休んで日曜に出るとなんか調子狂う。会社に寄ってから千駄ヶ谷へ。楽しい仕事だった。パソコンを持って行っていたので、このHPを見せたら、恐れ多くも専門家に、料理の写真をほめていただいちった。うれし~。
仕事の後、大急ぎで家へとって返し、着替えてなかの芸能小劇場へ。 いい会でした。うちあげにもお邪魔させていただいて、またたくさん飲んでしまいました。
柳如「浮世床」 扇辰「化け物使い」 雅楽の演奏 扇辰「抜け雀」
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午前で旅行は解散になって、ホテルにあるエステに行ってみた! 東京じゃ全然行かないから。なんか顔にいろんなものを塗ったりとったり塗ったりとったりされて、ひざから下をマッサージしてくれた。気持ちよかったけど、たまにこんなことしても意味ないような気がする。 先輩に「このマッサージクリーム要る?」 ときかれ、「えっ! 顔も洗わないのにマッサージなんてしませんよ」と答えて驚愕させた女、それは私。 いえ、朝は洗ってますけどね(当たり前だ!!)、化粧をしないもんで、夜はしょっちゅう洗うの忘れて寝ちゃうんです。美容に悪いそうですけどね。
熱海の駅前で、おみやげの塩辛を買った。いくつか店を回って、味見をしてみたら、いいのがあったので、自分の分も買った。辛すぎなくて、ちょっと甘くておいしい。保存料を使ってなくて10日くらいしか保たないと言われたので・・・また家で連日一人酒盛りか?
小田原で新幹線を降りて、小田急に乗って座間に行った。 落語はとても楽しくて、嬉しくなって、会館から駅まで、ぬるいビールを(旅行の余り)飲み飲み歩いた。 いい気分!
好作「桃太郎」 扇辰「目黒のさんま」 志ん橋「熊の皮」 扇辰「応挙の幽霊」 志ん橋「井戸の茶碗」
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玉すだれをもう一度みていただいた。朝方帰って来て、寝ずに10時までさらった。週末に少し練習してあったんだけど、覚えたつもりの言葉はどんどん抜けてるし、こんな短期間で覚えて人前に出そうというのが厚かましかったな~、と反省しつつ上野へ。お師匠さまはお着物でとてもおきれいでした。
「やってみて」と言われて、口上から始めてみたら、信じられないくらい、口から言葉が出てこない。つっかえつっかえ最後までやって、師匠はなぜか誉めてくださったけど、「緊張するとこんなにダメになっちゃうんだ!」ということに本当に驚きました。そういえば、高校の演劇部を引退してからこっち、人前で何かを覚えて大声でしゃべるなんてことほとんどしていなかった。 素人と比べちゃ申し訳ないけど、・・・プロってすごいなあ・・・。
夜は落語に行って、その後飲んでいたら、徹夜明けなのになぜか朝。
菊朗「野ざらし」 喜助「干物箱」
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楽しみにしていた「ろくまく宴」! 今日は友人とそのだんなさんと一緒に行きました。だんなさんは、広告を作る仕事をしている人で、あとで感想を聞いてみると、視点が面白い! で、高座とともに、周りの客の反応の仕方なんかをこっそり見ていたりする。さすがだな~。
でも「あれがよかった」とか「これはいまひとつ」っていう感想は、けっこう一致するものですね。友人の方は、仕事で遅れて来て、しかも生の落語を聴くのが(落語そのものが、かな?)本当に生涯で初めて。三太楼さんの「締め込み」を聴きながら、右に座っている友人の様子をときどき伺うと、笑わないしピクッとも動かない。「わかりにくいのかな・・・」とちょっと心配になったけど、全然違っていました。面白くても声に出して笑わないんだって。実は相当面白かったそうです。
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(私にしては)早起きして早朝寄席へ。「目黒のさんま」、おいしそう! 上野の鈴の屋を冷やかして色々見せてもらって「染めと織」について教えてもらってコーリンベルトだけ買って日本橋亭。キッチュさんの落語を聴いて、鈴本の夜席へ。
披露興行を観るのは初めてで、温かい雰囲気にけっこう感動してしまった。もっと重々しい感じなのかと思っていたら、口上さえもやっぱり面白い! 紙切りは好きだし素晴らしいし、上野の楽日までにもう一度行きたいな、と思った。
今日初めて「似顔絵」っていう注文が出たのを見た。年配の女性客の横顔をチョキチョキあっという間。 場内拍手の嵐。それから、たくさん注文の声があがる中で 「今、お子様の声が・・・」と言って、聞き取れなかった子供(実際は若い女性だったんだけど)の注文を聞き直した正楽さんが、とても優しそうでいい感じでした。
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東京芸術劇場で落語会があって池袋へ行った。出演者が要町や大山の人で、ローカルな話をしていたせいもあり、演芸場へも何度か行っているせいもあり、池袋を懐かし~く思う今日この頃。 便利で住みやすいところだった。要町にちょっと帰りたくなる。どうなってるかな、清川ビル、いさみ屋、BOOKSむさし。(エースつぶれてそう・・・!)
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6時前に寝たわりには11時前に目が覚めてしまい、ちょっとがっかり。台風台風と騒いでいるので、今日は洋服にしようと思っていたけど、お風呂からあがって、濡れた髪を束ねてアップにしたら、急~~~に着物が着たくなってしまいました。外を見ると、小雨も降っていないので、着物で浜町へでかけました。とても和やかで楽しい落語会でした。
髪が乾いて少しバラけて来たので、いったん帰宅してまとめ直し、待望の池袋演芸場へでかけました。途中でおなかがすいてクラクラしたけど、客席がいっぱいで、仲入りまで動けませんでした。でも、私もず~っと観ていたかったからいいんです。充実の芝居を堪能して、また生ものが食べたくなりながら帰ってきました。途中一度も傘をささずに。
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今日は朝からバタバタと忙しかった。月単位で仕事をしているから、月に一度、こういう時期がやってきてしまうのは仕方がない。午後に仕事の発注の打ち合わせをしていて、あまりの分量の多さに途中でグッタリしてきて、ビタミン剤を飲みに走ってしまった。そんなものが急に効くわけはないんだけど。時間があったらケーキを食べに行こう、と言ってもらっていたが、そんな時間もなかった。でも、夕方に会社を出るために、昼間、超特急で働いているのはいいことかも。
やすこちゃんが、プレゼントに「おさかなカルタ」をくれた! 昭和12年作で、ちょっと「翼賛的」なのだけが気になるけど、面白いから目をつぶろう! 「さわら さよりは春の魚」「むろ鯵干してクサヤの干物」「他人の空似ほうぼうと金頭」だって。「ゐるかは本當に周章者っていうのは何だろうね。「数の子は鰊の卵」って普通すぎ! で、絵がまた面白いの。
夜は元浅草の最尊寺での「永住亭」へ。面白い落語を聴いて、キャラメルをいただいて、いい誕生日でした。
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前日の同じ轍を踏まないように、午前の早めから(当社比)せっせと仕事をして、6時半に会社を出て新橋へ。今日は、久々に仕事ではっきりとミスをしているのが発覚して、申し訳ないことだし、ちょっと反省した。
新橋は"Red pepper"というジャズ喫茶での落語会で、ここに来るのは2回目。私はいつも一人で落語を聴きに行っているんだけど、今日、初めて知人を連れて行った。2席のうちの1席は、特に笑いの少ない噺だったけど、すごく面白かったみたいで「久々に感動した! どきどきしています!」 と言って喜んでくれていたので嬉しかった。
今日、「さかなカルタ」という変わったものを見つけた。以前、魚の消費を盛り上げるために作られたものを復刻したらしい。なんかもう、なんともいえないすっとぼけた絵で、すごく笑えるんだけど、みょ~~~うに味があって面白いです。
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昼過ぎにふと「浅草に行こうかな」と思ったけど、あまりに寝不足だし、家の中も荒れているので、今日は夕方まではおとなしく洗濯などしながら、だらだら過ごすことにした。
5時前に、町屋の「荒川寄席」に行こうと思って、浴衣を着て家を出たら、5、6歳くらいの女の子が、浴衣姿で、おじいさんらしき人に連れられてエレベーターに乗って来た。白地に金魚の柄の浴衣にピンクの兵児帯。前髪を斜めに分けてパッチン止め。帯の背中にうちわをさして、とても可愛かったので「可愛いねえ。」 と言ったら、だ~いぶたって、はにかみながら 「おねえさんも可愛いね」 だって。
なんて社交辞令ってものを心得た子供だろう。
今日は近くの小学校で、花火大会がある。「花火に行くの?」 と言われたので「落語を聴きにいくのよ」 というと、わからなかったらしく、重ねて「何しに行くの?」ときかれた。調子に乗って「馬鹿馬鹿しいお話を聴きに行くのよ」 と言いそうになったがやめておいた。
夜は飲みに行って、酔っ払って帰って来た。でも楽しかったし、おいしいお酒だった。ビールで飛ばして酔うより、日本酒で酔う方がよっぽどいいなあ~、と思った。でも初対面の人の前で、酔って寝るのはよくないかもしれない。
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